【足立区】プールも生物園も銭湯も、夏休みは何度でも無料! あだちの夏をめいっぱい楽しんじゃおう!
子供たちの夏休みが始まって、約一週間が経ちました。
子供たちにとっては待ちに待った夏休みでも、「毎日暑いから外で遊ばせるのは危険だし、どこで遊んでもらおう? どこに連れて行こう?」と大人にとっては悩みの種が1つ増えているなんてご家庭もあるかと思います。
今回は、そんな親御さんたちに朗報! 足立区が今年初めて取り組んでいる「あだちワークわーく in Summer」をご紹介します。
「あだちワークわーく in Summer」ってなに?
「あだちワークわーく in Summer」は、夏休みの2024年7月21日〜8月31日の間、足立区内のスポーツ施設や文化施設が何度でも無料で楽しめるというものです。また、各エリアの地域学習センターでは体験講座が無料で楽しめたりと、親も子供も嬉しい足立区の取り組みなんです。
対象となるのは区内39の施設と約90の講座となります。
「どんな場所が無料で利用できる?」 ここからは、夏休みに何度でも無料で利用できちゃう施設をご紹介します。
スポーツ施設(個人利用料無料)
区内に8ヶ所ある地域体育館や総合スポーツセンターの体育室、2023年12月にリニューアルオープンした竹ノ塚の温水プール「うきうき館」などの個人利用料が無料となります。
銭湯(入浴料無料)
区内23ヶ所の銭湯では、18歳以下の入浴料が無料になります。
15:00ごろから営業している銭湯が多いので、早めの時間帯にお風呂を済ませて、お家でのんびり夕涼みするのも良いかもしれませんね。
足立区生物園(入園料無料)
「元渕江公園」に隣接する「足立区生物園」は、いろんな生き物と触れ合える区有施設です。一度訪れたことがある方は、生き物の多さとその充実した施設に驚いた方も多いのではないでしょうか。
入口を入るとまず目に留まるのは大きな水槽。優雅に泳ぐ魚たちを眺めながら、のんびり涼むのにもぴったりな場所です。
プラネタリウム(入場料無料)
西新井にある「ギャラクシティ」の中にある「まるちたいけんドーム」は、東京23区最大のプラネタリウムで、館内の椅子に座って空を見上げると、異空間にいるような感覚を味わうことができます。
公園(有料遊具無料)
足立区にある交通公園といえば、「大谷田南公園」と「北鹿浜公園」。園内を走る「ミニ列車」や小さな子供でも運転できる「バッテリーカー」の利用料が無料になります。
まとめ
今回は、子供たちが夏休み期間中に何度でも無料で区内施設を利用できる「あだちワークわーく in Summer」をご紹介しました。区内の施設で、子供たちに夏休みの楽しい思い出を作ってもらえたらいいですね。
無料で楽しめる体験講座は、足立区ホームページ>「あだちワークわーくin Summer」(外部リンク)からご確認いただけます。既に締め切られている講座もあるので、気になった方は早めにチェックしてみてくださいね。