【小牧市】現在解体している小牧原駅南側のピーチライナー線路跡の状況
現在解体している小牧原駅南側のピーチライナー線路跡の状況です。
こちら。名鉄小牧線・小牧原駅の少し南側。
旧ピーチライナー線路跡と名鉄小牧線の線路が横並びになっている所です。
ここを少し真っ直ぐいくと、右側に小牧原駅が見えます。
歩道橋の上から見るとこんな感じです。
普段、名鉄小牧線を利用してこの場所を通過する方はお馴染みの風景でしょうか。
もう少しズームしてみます。
名鉄小牧線はこのままずっと直進し、ピーチライナーは小牧原駅を過ぎた所で右に曲がっていく構造になっています。
この写真の場所は2021年春頃に線路跡の一部分が解体され、今再び解体工事中。
その後、2022年春頃にピーチライナーの小牧原駅も解体されました。
反対側(南側:小牧駅方面)は2021年春頃に解体工事が一旦終了した時のままになっています。
工事は令和6年9月11日まで。
複数地点でピーチライナー線路跡の解体工事中ですが、これだけ大きく屈強なコンクリート構造物なので、全区間の解体が完了するのはまだまだ先ですね。
2028年度の解体完了を目標にしているとのことです。
■ピーチライナー線路跡 解体工事
場所:小牧原駅(小牧市小牧原新田1820番地3)の南側
備考:工事は令和6年9月11日まで