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ものすごい満足感!「N.Y.リッチスカッチサンド&Wチョコレート」の世界観を表現したアイスバー!

アイスマン福留アイスクリーム評論家

ども! アイスマン福留です。

今回は、大人気「N.Y.キャラメルサンド」でおなじみの株式会社東京玉子本舗が監修した新作アイスバーをご紹介します!

『N.Y. リッチスカッチサンド&Wチョコレートアイス』

東京玉子本舗が展開する人気ブランド N.Y.C.SANDの人気商品「N.Y.リッチスカッチサンド&Wチョコレート」をバーアイスで表現。前回紹介したカップタイプの「N.Y.キャラメルサンドアイスクリーム」と同時発売。どちらもN.Y.C.SANDの菓子をイメージしているので「サンド」というワードが入っていますが、アイスは「カップタイプ」と「バータイプ」で登場。

パッケージはブラック基調にゴールドをあしらった高級感漂う大人向けのデザイン。

『N.Y. リッチスカッチサンド&Wチョコレートアイス』
『N.Y. リッチスカッチサンド&Wチョコレートアイス』

化粧箱仕様ってところもいいですね!チョコレート専門店などに並んでいそうな高級感!コンビニで販売しているアイスバーとは思えないほど洗練されたデザインです。

『N.Y. リッチスカッチサンド&Wチョコレートアイス』
『N.Y. リッチスカッチサンド&Wチョコレートアイス』

箱を開封すると、さらにNEW YORK CITY SAND の文字が刻まれたビニール包装。食べる前からワクワクします。包装って大事!

『N.Y. リッチスカッチサンド&Wチョコレートアイス』
『N.Y. リッチスカッチサンド&Wチョコレートアイス』

アイスバーが登場!内容量は90ml。やや小ぶりなサイズですが、最近のアイスバーとしては “平均的なサイズ” と言えます。スティック部が長く露出しているためか余計小さく感じますね!

『N.Y. リッチスカッチサンド&Wチョコレートアイス』
『N.Y. リッチスカッチサンド&Wチョコレートアイス』

ローストアーモンドを散りばめたコーチングチョコレート。ビジュアル的には斬新さは無く、まぁ、よくありがちなチョコレートアイスバーです。

『N.Y. リッチスカッチサンド&Wチョコレートアイス』
『N.Y. リッチスカッチサンド&Wチョコレートアイス』

アイスをかじってみると...バリバリ!ザクザク!ボリボリ・・・。驚きの食感!アイス部はアイスミルクグレードのキャラメルアイス。濃厚でコクのあるキャラメル風味の中に、ほんのり香るアーモンドの香り。スイーツ好きなら一発KO間違いなしのおいしさ。この、ベースとなるキャラメルアイスとコーチングチョコだけでも十分成り立つおいしさ。さらに、アイスの中には「キャンディングアーモンド」、「キャラメルキャンディングチップ」、「バタークッキークランチ」「ビターチョコチップ」といった具材がたっぷり!

完全になめていました。ごめんなさい

アイスの中にいろんなお菓子を混ぜ合わせたような複合的な味と食感が楽しめるアーモンドスカッチ風アイス。満足感がハンパじゃない!見た目が非常にシンプルなので、みくびっていましたが想像を超えるとんでもないおいしさのアイスバーでした。ごめんなさい!なめてました!

『N.Y. リッチスカッチサンド&Wチョコレートアイス』
『N.Y. リッチスカッチサンド&Wチョコレートアイス』

製造は福岡県のセリア・ロイル。なるほど!「コールド・ストーン・クリーマリー」のアイスを手掛けていた同社ならではのテイスト&クオリティ。納得のおいしさ。

「N.Y.リッチスカッチサンド&Wチョコレート」の世界観を表現したアイスバー。シンプルな見た目ですが、食べてみるとものすごい満足感!これは実際に食べて人だけが得られる体験。控えめに言って「バカうまい」ので是非食べてみてください!お近くのセブンイレブンへ今すぐダッシュ!

アイスマン福留でした!Have a ICE day !!

アイスクリーム評論家

年間に食べるアイスの数は1000種類以上。コンビニアイスクリーム情報サイト「コンビニアイスマニア」を運営。日本中のご当地アイスを食べ歩き、全国を制覇。2014年に一般社団法人 日本アイスマニア協会を設立し代表理事に就任。ご当地アイスが100種類以上集まるアイスクリームイベント「アイスクリーム万博(あいぱく)」を主宰。アイスクリームの業界紙でコラムを連載するほか、アイスクリームの専門家としてメディアに出演。著書:『日本懐かしアイス大全』『日本アイスクロニクル』『ご当地アイス大全』(辰巳出版)等。

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