日々餡【会津若松市】あんことおはぎの専門店 可愛らしくも美味しい「七福おはぎ」は売り切れ必死
休みの日は飲食・観光・会津ぶらぶらしています「あいづ くらし」です。
日々餡(ひびあん) 製餡工場直営の店
店は真宮新町(まみやしんまち)にあります。
「大江戸温泉物語 あいづ」横の会津パールラインを坂下・柳津方面へ向かい、会津大橋を渡って最初の交差点を超えてすぐ右です。
何度か訪れてはいるのですが、タイトルの「七福おはぎ」はいつも売り切れ、運が悪いのか行いが悪いのか・・・いやいや、みんな「七福おはぎ」が好きなんですね。
今回は早い時間の訪店で、「七福おはぎ」を買ってきました。
他にも買ったものがありますので紹介します。
大抵の店では、買い物の会計後に掲載許可をいただいてます。
日々餡は、順番に買い物をするようになっていますので、列を外れて写真撮影を行ったり、写真撮影の為に後ろの客に迷惑がかかることを避けたかった事から、事前に撮影許可をいただいて訪店しました。
七福おはぎ
「七福おはぎ」は季節によって中身の変わる7つの「おはぎ」。
この季節は(9月初旬)、
- かぼちゃ
- こしあん
- ずんだ
- ゴマ
- 抹茶
- つぶあん
- きな粉
が入ってました。
一つ一つが丸くて小さくて、可愛らしい。
帰ってからのお楽しみです。
とうもろこしおはぎ 醤油&マヨネーズ (変わりおはぎ)
変わりおはぎで、餡子の代わりに「とうもろこし」。
とうもろこしの味がしっかり、醤油とマヨネーズ、どちらも上品に焼き上がって美味しい。
サイズ感もよく、いくらでも食べれそう。
シュークリーム(あずき)
シュークリームは、カスタードとあずきがありました。
今回は「あずき」。
サクサクシューにあずきクリームが絶妙にマッチ。
萬福おはぎ 粒あん
「七福おはぎ」に粒あんは入ってますが、それはそれ、これはこれで。
(サイズが全く違いますし、甘味も異なるようです)
「おはぎ」って美味しいですよね、でも、海外では餅や煎餅は受け入れられる一方、「あんこ」が苦手な人は多いようで、日本独特の食味のようです。
店内
店内は反時計まわりで
入口には各商品のご案内。
前に客がいる場合は、ここで品定め。
あんこ屋のあんこ
あんこを作るのはとても大変です。
(作り慣れていないこともあると思いますが)
なので、たまに「あんこ」が欲しい時は、つい買ってしまいます。
各種、あります。
品を選んで、最後にレジで会計です。
入場順になります。
つい、あれもこれも、と悩んでしまいます。
おはぎ各種
「お日持ちは当日です」
の「おはぎ」各種。
立ち止まらずにはいられない。
でも、後から来た客は「速攻注文、速攻会計」の強者でした。
お遣いかな?(「あれとこれを買ってきて!」と言われてきたとか)
お多福 大福 (豆大福、チーズ大福)
「おはぎ」と「大福」。
甲乙つけられません。持ち運ぶなら「大福」。
トレッキングとかには、よく持ち歩きます。
外で食べる大福も旨いです。
フルーツ あんみつ
ショーケースは写真が難しい。
実際はとても美味しそうです。
もっと近づいて撮ればよかったかもしれません。
あんこ瓶
ジャムかと思ってました、「あんこ瓶」です。
「完売御礼」となってますが、聞きそびれてしまいました。
店でご確認ください。
会計
会計です。
現金のみ。クレジットカード、電子マネーは利用できません。
店舗 外観
立派な外観、駐車場も広い。
ガラス張りの所が店舗になります。
天気が心配された日だったのですが、日頃の行いがいいので晴れました。
「七福おはぎ」も目出たく買えました。
【あんことおはぎ 日々餡 】
住所:〒965-0102 福島県会津若松市真宮新町北2丁目1
営業時間:10:00-16:00
定休日:日・月曜日
公式ホームページ-日々餡は創業100年の岩村製餡工場の店
instagram@hibian_aizu
X@あんことおはぎ日々餡
Facebook@あんことおはぎ日々餡
地図、ナビ用リンク (行き方/アクセス)
おはぎは菓子なのかと考えると微妙ですが「七福おはぎ」は可愛らしくて、甘さも控えめでまさしく日本スイーツ。
日々餡は、おはぎ、大福が売り切れ次第閉店。遅い時間に行くと「七福おはぎ」もなくなっている事があるので、その時は次のお楽しみにして下さい。
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