3年ぶりにコーヒーフレーバーが登場！【ピノ　香り湧き立つカフェラテ】全国発売

HITOMI KITA

アイス好きな役者

2023/10/1(日) 9:05

アイスクリームが主食のアイスクリーム役者ひとみです。

今回は9月25日より全国にて発売された「ピノ　香り湧き立つカフェラテ」をご紹介します。

1976年に発売され、2023年10月には発売48年目を迎える「ピノ」

コーヒーフレーバーは2020/9/28〜発売された「ピノ　踊るカフェモカ」以来3年ぶりの登場となります！

いったいどんなお味なのでしょうか。

テーマは「レトロネーザル・アロマ」鼻だけでなく、口や喉からも風味を楽しめる！

カフェラテの香りが湧き立つイメージを表現したというパッケージは、まさにカフェタイムにふさわしい落ち着いた色味。

チョコの色合いも深みのある焦茶色。このチョココーティングには、セミスイートチョコを使用しており、甘すぎずでカフェラテアイスとの相性も抜群。

パッケージの中にはびっしりと文字が書かれているのですが、担当者さんの思いが溢れすぎていて、ピノの土台の下にまで突入していました。笑

そのぐらい、想いのこもったピノ。

「レトロネーザル・アロマ」をテーマに開発された今回の「ピノ　香り湧き立つカフェラテ」は、口の中で香り湧き立つ「ひとつぶカフェラテ体験」と謳っているだけあり、ひとつぶで極上の味わいが口の中に広がります。

「レトロネーザル・アロマ（Retronasal Aroma）」とは、「口中香」などと訳され、口や喉を通して感じる香りの事で、「戻り香」「あと香」などとも呼ばれています。人間は外部から鼻を通して感じる香りだけでなく、食べ物などを口にした時に喉から鼻に抜ける香り、いわゆる「レトロネーザル・アロマ」を感じ取る事ができ、舌で感じる味覚とあいまって、「風味」を楽しむ事ができると言われています（なお、鼻で嗅ぐ香りは「オルソネーザル・アロマ（Orthonasal Aroma）」と言い、「立ち香」などと呼ばれています）。

こだわり抜いたというコロンビアスプレモとエチオピアモカを73:27の割合でブレンド＆焙煎度合いも変えているそう。