【名古屋市千種区】「和の菓さんのう」の美しい和菓子が直接販売で買える! 超絶技巧の職人技にうっとり
店舗を持たず、通信販売や出張販売でしか購入できない和菓子作家、三納寛之さんのお店「和の菓 さんのう」。伝統と文化に、現代の美的感覚を取り入れた美しい創作和菓子を生み出し続けています。
「宵花火」と名付けられた上生菓子。繊細な色遣いと素晴らしい手わざで作られています。
毎月第2火曜日と第3日曜日には、名古屋市千種区の星が丘テラス ザ・キッチン2るるビオ・エピスリー星が丘での直接販売を行っています。通信販売では抽選でしか買えない6個入りの「上生菓子詰め合わせ」も先着順で購入可能。
上生菓子とは、水分量が30%以上含まれる「生菓子」の中でも、季節を感じる趣を取り入れて、和菓子職人が熟練の技術を使って作り上げた特に上等なものを指します。
2023年6月の上生菓子は、本物と間違えてしまいそうな「さくらんぼ」。小倉のこし餡がフランボワーズの味の練り切りに包まれています。松の葉を果実の軸に見立ててあったり少し黄色い部分があったりと、細かく作られた美しい姿にうっとりしてしまいます。
上生菓子の他に、琥珀糖などの干菓子も販売しています。「ひかりの雫」と名付けられた琥珀糖は、涼しげで夏の手土産にもぴったり。季節のお菓子や出店予定などは公式Instagramでお知らせされていますので、チェックしてみてくださいね。
るるビオ・エピスリー星が丘
〒464-0802 愛知県名古屋市千種区星が丘元町16−50