【東大阪市】河内の歩みを伝える場所。現在は、アジサイの名スポットになっています!
日下町にある「日下新池」は、春はお花見、秋先にかけては「ヒトモトスススキ」が見れる場所として人気のスポットです。梅雨の時期になると、「パンドラの丘」にアジサイが綺麗に咲き、新緑の「日下新池」の様子を楽しめる場所になります。
「日下新池」から「くさか山」への入り口に「パンドラの丘」と呼ばれる場所があります。高台から池の様子を綺麗に眺めることができ、穏やかに過ごすことができます。現在は、たくさんのアジサイが咲いており、入り口付近のアジサイもそろそろ見頃をむかえそうな感じでした。
階段を登ってみると、ピンクのアジサイがたくさん咲いていました。この場所も季節によって様々な植物を楽しめるスポットですね。丘には、ベンチも設置されているので、ゆったりと座ってアジサイを楽しむことができますよ。
「パンドラの丘」からは、「日下新池」を眺めることができます。現在は、桜並木も「ヒトモトススキ」も綺麗な緑色をしており、池全体が青く澄んだような景色です。水の流れも穏やかなので、ゆったりとした時間を過ごすには最高のスポットです。
日下新池(パンドラの丘)
【住所】東大阪市日下町1丁目5−16
【アクセス】近鉄奈良線「石切駅」より徒歩10分程度