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50代のダイエット成功の秘訣!若見えするためにやめるべき食べ物5選

45歳から変われましたダイエットコーチ&認定1級ダイエットプロアドバイザー

お世話になります。オンラインダイエットコーチのナイトと申します。
50代にもなると、体重が落ちにくくなるばかりか、肌のハリやツヤも気になり始めますよね。口元のもたつきや、ほうれい線、まぶたのたるみ、、、挙げ始めたらキリがないですよね笑。本当、鏡を見るのが日に日にしんどいかと思います。
でも、食生活を少し見直すだけで、健康的に体重管理ができ、若見え効果も期待できます。今回は、50代の方がダイエットを成功させ、若見えするために「やめるべき食べ物」を5つご紹介します!

1. 【砂糖を多く含む食品】~老化を加速させる甘い誘惑~

砂糖を多く含むお菓子やジュース、スイーツ類は、肌や健康に大きなダメージを与えます。砂糖が過剰に摂取されると、体内のたんぱく質と結びついて「糖化」という現象が起き、これがシワやたるみの原因となります。

代替アイデア

生のフルーツや純ハチミツなど、自然な甘みを楽しむ。
デザートが欲しい時は、ヨーグルトに無塩ナッツや冷凍ブルーベリーを入れて、栄養を意識する。

2. 【加工肉類】~体に負担をかける食材~

ハムやソーセージ、ベーコンなどの加工肉には、保存料や添加物が多く含まれており、健康への影響が懸念されています。特に発色剤や防腐剤が体内での炎症を引き起こしやすく、体調や肌にも影響が出る可能性があるため、できるだけ控えたい食品です。ソーセージ、美味しくて大好きなんですけどね…。

代替アイデア

タンパク質は、鶏肉や魚、卵などの新鮮な食材から摂取する。
ソーセージであれば魚肉ソーセージなどを食べる。

3. 【精製された白い炭水化物】~血糖値の急上昇を招く~

白米や白いパンなどの精製された炭水化物は、血糖値が急上昇しやすく、体脂肪がつきやすい状態を作ってしまいます。また、血糖値が乱れると肌の調子も悪くなり、老化が加速する原因にもなります。毎朝食パン、夜は白米。こういった生活が小さい頃は当たり前ではあったと思いますが、見直す時期に来ているかもしれません。

代替アイデア

玄米や全粒粉のパン、蕎麦など、血糖値が上がりにくい低GI食品に置き換える。
野菜やタンパク質を一緒に摂り、血糖値を安定させやすい食べ方を心がける。

4. 【揚げ物やトランス脂肪酸を含む食品】~酸化によるダメージ~

フライドポテトやスナック菓子、揚げ物類に含まれるトランス脂肪酸は、体内で酸化し、肌の老化や体の炎症反応を引き起こす原因となります。また、過剰な脂肪は体重の増加を招くため、ダイエットの敵でもあります。

代替アイデア

おやつには無塩ナッツやあたりめなど、自然で栄養価の高いものを選ぶ。
どうしても揚げ物が食べたくなったら、”揚げたて”を少量食べる。

5. 【アルコール】~肌と体にかかる負担~

お酒を楽しむことは悪いことではありませんし、私も大好きです。が、飲み過ぎは要注意です。アルコールは利尿作用があり、体を脱水させてしまいます。その結果、肌が乾燥しやすくなり、シワやたるみが目立ちやすくなります。また、アルコールの代謝には肝臓が働くため、人によっては体にかなりの負担がかかり、脂肪燃焼の妨げにもなります。

代替アイデア

飲む際も水を同時にこまめに補給し、脱水を防ぐ。
糖質の含まれないウイスキーやハイボールを適量楽しむ。

まとめ

50代からの健康美は「何を食べるかより何を減らすか」も大事

若見えを目指すために、すべてを我慢する必要はありませんが、今回ご紹介した食品を少しずつ控えていくことで、ダイエットと美肌の両方を実現しやすくなります。質の悪い油物を食べると加齢臭など体臭の原因にもなります。
50代からは、心地よい習慣で体も心も健康に整え、若々しさを保ちましょう。
オンラインダイエットコーチのナイトでした。

ダイエットコーチ&認定1級ダイエットプロアドバイザー

オンラインダイエットコーチ|コツコツダイエットで-8.4kg &ウエスト-9.5センチのダイエットに成功|50代からでも続けられるダイエットの情報をお届け|認定1級ダイエットプロアドバイザー|柴犬が好き

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