【暮らし】いますぐ実践したくなる!子どもの服の管理を楽にするための3つのポイント
家族が増えるほど難しくなってしまう洋服の管理。みなさんはどのような工夫をされていますか。
今回は、毎日の洗濯や身支度を楽にするためのポイントをご紹介します!新年度がはじまり、少しでも家事を楽にしたい!という方はぜひ参考にしてみてください。
①肌着やくつ下は色で分ける
洗濯で大変なのが畳んだあとの仕分け。わが家は兄弟のサイズがほぼ同じなので、見た目で仕分けるのにはひと手間かかってしまいます。片付けのたびに、タグの名前を確認するのも面倒ですよね。
そこでわが家では下着や肌着は色で仕分け。
一目でどちらのものかが分かるし、子供達も自分のカラーを理解しているので、どっちの??と聞かれることもありません。
片付けだけでなく、子供達もどちらが自分の肌着かすぐにわかるので間違えることもありませんね。
片付けはもちろん、子どもたちも自分のモノがすぐに認識できるので「どっちのがわからない!」と迷うこともありません。
②出し入れしやすい収納をつくる
必要な服を出したり、畳んで収納するときに引き出しの中がぎゅうぎゅうだと出し入れも大変。そのような引き出しだと、一つのアイテムを出すのに両手を使わないといけない場合も。
出し入れしやすい収納にするためには、今の季節に必要なものだけが引き出しに入っているかのチェックも大切です。
不要なものが紛れていないか、要不要の仕分けをしてみてください。特に引き出しは8割収納を心がけるだけでも出し入れがグンと楽になりますよ!
③シーズン外のものを混在させない
一番出し入れのしやすい目線から腰高の位置は、収納のゴールデンゾーンの呼ばれるエリア。出し入れもしやすいので、このエリアには今のシーズン毎日着るものを収納したいですよね。
そんなゴールデンゾーンに、使わないものが紛れていないでしょうか?もうすぐ半袖の季節がやってきますが、そんな時期に冬物やあまりきない長袖のものなどが紛れてしまっていることも。
そのようなものは、クローゼットの高い位置や、引き出しの奥のスペースをうまく使ってみてください。
今回は子どもの服の管理が楽になる3つのポイントをお伝えしました!ちょっとしたポイントで、管理が楽になるので試してみてくださいね。