実は限界まで我慢してる人の特徴7選
こんにちは、えらせんです。
今回は「実は限界まで我慢してる人の特徴」というテーマで話していきます。みなさんの周りに「頑張り屋さん」っていませんか?実は、気づかないうちに限界まで我慢している可能性があります。もしかしたら、あなた自身がそうかもしれません。当てはまったら、今すぐ休んでください。
1.「話を聞いて」が言えない
我慢している人って、自分の気持ちを表現するのが苦手です。「誰かに話を聞いてほしい」って思っていても、「忙しそうだし、迷惑かけちゃいけないな」って遠慮してしまいます。でも、本当は誰かに話を聞いてもらうだけで、心が軽くなることってあるんですよね。
2.帰り着いたらその場から動けない
仕事や学校から帰ってきて、玄関で座り込んでしまう...なんてありませんか?心身ともに限界に近づいている証拠かも。「やっと家に着いた...」って安心感と共に、一日の疲れが一気に出てくるんです。「今日の夕飯どうしよう...」って考えるエネルギーすら残っていない状態は危険。こんな状況が続くと、本当に倒れちゃうかもしれません。
3.他人を優先して自分は後回し
「自分より他の人が大事」って思っちゃう人多いんですよね。仕事で「この案件、誰かやってくれる?」って言われたら、忙しくても「はい、やります」って手を挙げちゃったり。でも、そうやって自分のことを後回しにし続けると、いつか限界が来てしまいます。
4.いつも心の中で「大丈夫」と言い聞かせてる
「大丈夫、何とかなる」「もう少し頑張れば...」って、自分に言い聞かせていませんか?これって、自分を励ましているんじゃなくて、限界を感じている証拠です。本当は「もう無理...」って思っているのに、それを認めたくなくて「大丈夫」って言葉で蓋をしているんです。でも、この「大丈夫」が増えれば増えるほど、実は「大丈夫じゃない」状態に近づいているかも...。
5.突然、涙が出る
電車の中や仕事中、突然涙が出てきちゃうのも心が限界のサイン。普段は我慢していても、ふとした瞬間に感情が溢れ出してしまうんです。例えば、テレビCMを見て急に泣けてきたり、些細な失敗で涙が止まらなくなったり。こういう状態が続くようなら、心のケアが必要かもしれません。
6.嫌だと思いながら続けてしまう
「正直、もうやりたくないな...」って思いながらも、辞められないことってありませんか?例えば、仕事や習い事、または人間関係など。「辞めたら周りに迷惑かける」「今さら辞めるのは...」って思って嫌々続けていると、どんどん心を削ってしまいます。時には「NO」って言う勇気も必要です。
7.大切な人に冷たくあたってしまう
疲れ切っているときって、一番身近な人にきつく当たってしまうことも。家族や恋人に「なんでわかってくれないの!」って怒鳴っちゃったり。実は、これも限界のサイン。普段は我慢している分、一番安心できる場所で感情が爆発しちゃうんですよね。大切な関係まで壊れかねません。
まとめ
これらの特徴、心当たりはありましたか?もし一つでも当てはまるなら、あなたは限界まで我慢しているのかもしれません。大切なのは、この状態に気づくこと。そして、少しずつでいいから、自分をケアする時間を作ることです。「我慢」は必要なこともありますが、それが長く続くと心も体も壊れちゃいます。たまには「自分にご褒美」をあげるくらいの気持ちで、リラックスする時間を作ってみてください。
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