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【函館市】どれにしようか悩んだらこちらがおすすめ! 人気大福4種類、全部をいただいちゃいましょう

Nagare〆地域ニュースサイト号外NETライター(函館市)

こちらは、八幡町「北海道教育大学 函館校」のすぐ近くにある「なか川菓子舗」です。

※1872年に宝来町で創業、1934年の函館大火の後、現在の八幡町に移転

店内には、壁一面に和菓子の木型や焼き印が飾られており、レトロ感たっぷりです。

1日の製造量に限りがありますので購入したい商品が決まっている場合は、予約をされて行くことをおすすめします。

※今回は予約をしてから伺いました。

「大福カルテット(税込300円)」です。

はじめてお店に行く方や大福でどれにしようか悩んだ時におすすめです。

「なか川菓子舗」で人気の「白大福(税込130円)」「ごま大福(税込130円)」・「豆大福(税込150円)」・「草大福(税込150円)」の4種類を、普通に購入するより少し小さめサイズですがまとめて試すことができます。

「3種の団子」です。

トッピングとしてアイスクリームや黒蜜なども相性が良いそうです。

「みたらし(税込300円)」です。

「きな粉(税込300円)」です。

食べる直前にきな粉をかけていただきます。

きな粉の在庫が切れていたそうで、ウグイス餅に使うきな粉でつくったものに変更となっていました。

「ウグイス餅」用のきな粉の方が良質のものだそうですが、料金の変更はありませんでしたのでラッキーでした。

「冷やしぜんざい(税込300円)」です。

草もちのお団子も入っていました。

「茶色蒸しパン(税込150円)」です。

一見、黒糖蒸しパンにも見えるのですが黒糖は使用していないそうです。

十勝産の大きな甘納豆がたっぷりと入っているふかふかでしっとりしていました。

普段はあまり店頭に並べることがないという「赤飯・甘納豆(税込450円)」です。

※「小豆」もありましたが地元民としてはやはり「甘納豆」でしょう。

店舗情報

なか川菓子舗

住  所:函館市八幡町17-20

電話番号:0138-41-8054

営業時間:9:00~17:30

定休日 :日曜日

地域ニュースサイト号外NETライター(函館市)

北海道函館市在住。地域ニュースサイト号外NETで函館市(渡島支庁)のライターをしています。函館をはじめとした渡島管内の観光地の紹介も交えつつ、地元ならではの渡島管内のさまざまな話題を発信できたらと思っています。よろしくお願いします。

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