【福岡市】REC COFFEEの新店舗が9月2日ニューオープン!焙煎工場を併設した"見て楽しむ"お店
こんにちは!福岡のおいしい・楽しい魅力を発信するライター、博多あや.です。
2023年9月2日(土)博多区吉塚にREC COFFEEの新しい焙煎工場および併設店舗「REC COFFEE 博多ロースタリー」が誕生します。今回は一足先に見学してきましたので注目のお店をレポートしたいと思います!
REC COFFEE博多ロースタリーがグランドオープン
今回「REC COFFEE 博多ロースタリー」がオープンするのは福岡市博多区吉塚。JR「吉塚駅」からは徒歩10分ほど、福岡空港からも近く駐車場も完備されているのでお車での来店も安心ですね。
住宅街に突如あらわれるおしゃれな白い建物。こちらの建物の中に「REC COFFEE 博多ロースタリー」と同時にオープンするお菓子の新ブランド「SAISON DES RÉCOLTES(セゾン・デ・レコルト)」があります。
明るい陽射しが差し込み、ずっと居たくなるような心地よさのなか商品を選ぶことができますよ。
焙煎工場を併設した福岡6店舗目のREC COFFEE
2008年に移動販売のコーヒートラックとして創業した「REC COFFEE」は、現在では福岡に5店舗、東京に2店舗、台湾に2店舗を展開しており、今回の「REC COFFEE 博多ロースタリー」は福岡6店舗目。
REC COFFEEの国内外での更なる事業拡大に向けて誕生し、新しい焙煎工場を併設した店舗となります。
併設された焙煎工場は中が見える構造となっていて、焙煎の様子を見ながら出来たてのコーヒー豆を購入することができますよ。
現在は2台の機械で焙煎を行っていますが、今後もう1台増えてよりたくさんのコーヒーを作られるそう。
焙煎工場ならではの商品を販売
こちらの店舗では、焙煎工場が併設されている特色を活かしたアイテムの販売が魅力的です。
壁沿いにはコーヒー関連グッズやREC COFFEEのオリジナルアイテムが並びます。
中央にはギフトコーナー。
博多織のデザインパッケージなど、プレゼントやお祝いにもぴったりな商品が多数販売されていました。
カウンターの前にはずらりと並ぶコーヒー豆!
人気商品の「博多ブレンド」をはじめ、希少性の高い「ハシエンダ・コペイ」など、時期ごとに変わる商品も含め常時15種類ほどの豆が並びます。1つ1つにバランスや味わい、商品ストーリーが記されていますので豆選びの参考になりますね。
通常の店舗では100gからの販売ですが、こちらではコーヒー好きの方がよりお得に購入できる500gや1kgの大容量サイズで購入することができます。量が多くなれば割引になるサービスも!
人気メニュー"レックコーヒーラテ"をいただきました!
店内に飲食スペースはなく、テイクアウトのみの販売となります。通常の店舗から選りすぐりのメニューがラインナップされていますよ♪
今回はその中からバリスタおすすめの「レックコーヒーラテ(540円)」をいただきました。
コーヒーの味わいをしっかりと感じながらもクリーミーなミルクがまろやかで飲みやすくとってもおいしい…!
今回は2023年9月2日に新しくオープンする、焙煎工場を併設した「REC COFFEE博多ロースタリー」をご紹介しました。
ご自宅用からギフトまで多数販売されていますので、是非立ち寄ってみてくださいね。
■施設概要
REC COFFEE 博多ロースタリー ※2023年9月2日(土)グランドオープン
福岡市博多区吉塚8-1-43
10:00~18:00
REC COFFEE 公式サイト
Instagram:@rec_coffee
駐車場:敷地内にあり