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【津市】創業明治43年「菓子の館 とね」が手掛けるストックしておきたい「葛もちバー」♪

やまかな地域ニュースサイト号外NETライター(津市)

号外NETライター(津市)のやまかなです。津市本町にある創業明治43年の老舗のお菓子屋さん「菓子の館 とね」の新食感アイスバーを知っていますか? 見た目もとっても鮮やかでPOPなアイスバーなんです♪ 今回は、暑い夏にお家にストックしておきたい「菓子の館 とね」の「葛もちバー」を購入してみました!

「菓子の館 とね」は和菓子も洋菓子も種類が豊富

創業明治43年の「菓子の館 とね」は、平成22年(2010年)には全面リニューアル。和菓子・洋菓子問わず幅広い商品を販売されています。

上の写真は美しい季節の上生菓子。中でも「和神」は、『茶道と関連の深い製菓技術の向上、後継者となる若手菓子職人の育成、菓子業界の振興、発展に貢献することを目的』とした茶道裏千家家元賞」の最優秀賞を受賞された逸品です。

新食感が癖になる「菓子の館 とね」の「葛もちバー」

店員さんもおすすめだというこの時期にピッタリな「葛もちバー」は全部で3種類あります。

  • かぶせ茶(ミルク・小豆入り) 1本 税込200円
  • 梅しずく 1本 税込200円
  • フランボワーズ 1本 税込220円

今回は全種類1つずつ購入してみました!

「葛もちバー」は冷凍販売されているアイスバーです。購入してそのまま食べるのはもちろん、少し置いてから食べたり、持ち帰ってから再冷凍したりすることも可能。賞味期限は1か月と長いので、まとめ買いされる方もいるそうです。見た目がとっても鮮やかですね♪

■フランボワーズ 1本 税込220円

■梅しずく 1本 税込200円

■かぶせ茶(ミルク・小豆入り) 1本 税込200円

「フランボワーズ」は上品な洋菓子を食べているような美味しさ、「梅しずく」は甘酸っぱさが暑い夏にピッタリ、「かぶせ茶」は抹茶の深い味わいと優しいあずきやミルクの甘みが絶妙でした!! そしてなんといってもシャリっともちっとした食感が癖になります♪

葛もちでできているので、長時間持ち歩いてもアイスのように溶けきってしまうことがありません。暑い夏の日に購入しても再度お家で冷凍して食べられるのも魅力です。

まとめ買いされる方の気持ちがとっても良くわかりました!

「菓子の館 とね」で購入した他のお菓子

今回「葛もちバー」と一緒に「マスカット大福」「わらび餅」「麩まんじゅう」も購入♪

マスカット大福
マスカット大福

わらび餅
わらび餅

麩まんじゅう
麩まんじゅう

商品のバラエティーがとっても豊富な「菓子の館 とね」は、季節ならではの商品も多く、それぞれの季節ごとに訪れたいお菓子屋さんです。公式Instagramでは、新発売の商品をいち早く知ることができますよ~。

ぜひお店に足を運んで、沢山の商品の中からお気に入りのお菓子を見つけてみて下さいね♪

■菓子の館 とね

住所:津市本町26-20

電話:0120-26-4343

営業時間:9:00~19:00

定休日:水曜日

公式サイト公式Instagram

地域ニュースサイト号外NETライター(津市)

結婚後夫の転勤で転々とする中、旅行会社勤務の経験を活かし2019年より旅行関係の記事執筆を開始。その後2020年に津市に移住。同年末より号外ネット津市を担当。小学生の男子2人の子育てをしながら津市の情報に日々アンテナを張って津の情報を発信しています!

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