【蕨市】話題の「ラーメン豚に恋してる 蕨店」は、二郎系ビギナーも安心のお店です!
「ラーメン豚に恋してる 蕨店」が大人気!
「ラーメン豚に恋してる 蕨店」が2024年12月1日にグランドオープンしました。
場所は蕨駅西口を出た目の前にある系列の「大衆居酒屋 もんじゃだしや 蕨店」の1階という抜群の立地。「ラーメン豚に恋してる」としては、歌舞伎町店に続いて2店舗目ということもあり、オープン以降、お店の前には連日行列ができています。
筆者がお店を訪れた日も店内は満席。後にも続々と人が並んでいました。
「二郎系に興味があるけど、なかなかお店へ行く勇気がない。」
興味はあっても、二郎系のお店へ行くのに躊躇してしまう方の中には、「コール」と呼ばれる独特な注文方法とそのタイミングがよくわからないという方も一定数いるようです。
その点「ラーメン豚に恋してる 蕨店」では、トッピングの量や種類もタッチパネルの券売機で指定します。
二郎系ビギナーも安心の「ラーメン豚に恋してる 蕨店」で、看板メニューの「豚恋ラーメン」を食べてきました!
「豚恋ラーメン」を食べてみた!
食券を購入してから、再びお店の外で待つこと数分。
店内に案内されて、スタッフに食券を手渡してからさらに10分強待って、念願の「豚恋ラーメン」と初対面!
麺の量は300グラム。トッピングはニンニク標準(10グラム)、野菜マシ(450グラム)、アブラ標準(60グラム)を注文しました。
野菜はモヤシとキャベツの2種類。少しクタっとした茹で加減の野菜と味の濃いアブラとの相性は抜群。アブラもマシ(90グラム)にしておけばよかったと思いつつ、まずは野菜を食べ進めます。
チャーシューも2種類。
脂の甘みが強く、柔らかく口の中でとろける豚バラと、豚の旨みが凝縮された噛み応え抜群の豚腕。2つの食感と味の違いが楽しめます。
スープはコク深く豚のエキスがたっぷり溶け込んだ豚骨醤油。後味にはやや甘みも感じます。乳化して白く濁ったスープは濃厚に見えますが、比較的ライトな印象。
卓上調味料やトッピングによって、自分好みのスープに変えてみるのも一興です。
麺は定番の極太ちぢれ麺。少し固めの茹で加減で、二郎系特有のワシワシ感が味わえます。
上品に食べるのもいいですが、力強く豪快に食べるのが二郎系の醍醐味。欲望のままに一気に啜り上げましょう!
看板メニューは「豚恋ラーメン」と「豚恋まぜそば」!
「ラーメン豚に恋してる」の看板メニューには、今回食べた「豚恋ラーメン」と「豚恋まぜそば」があります。
食事中、周辺の席に座っている方を見てみると、「豚恋ラーメン」を食べている方が6割で、残りの4割が「豚恋まぜそば」を食べていました。
スープのない麺に各種具材や調味料を、スープのない麺と混ぜて食べる「豚恋まぜそば」。こちらの味も気になります。
あなたは「豚恋ラーメン」派?
それとも「豚恋まぜそば」派?
【お店情報】
ラーメン豚に恋してる 蕨店
住所:埼玉県蕨市中央1-2-1
営業時間:11時~24時