国産キャンピングカー、ダヴィンチ・ルッソ6.0はデザイン面も秀逸。イタリアと日本の良さが融合!
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フィアットベースの国産車
こんにちは。モータージャーナリストKの弟子Oです。ヨーロッパのキャンピングカーのベース車は、フィアットデュカトが主流です。ボディサイズを選ぶことができ、スクエアなボディ形状から架装がしやすいためです。
そんなフィアット・デュカトですが、長く日本には正規輸入されていませんでした。しかし、日本でも正規代理店からキャンピングカーメーカーにベース車として供給されることになり、続々と新型モデルが出てきています。
それらのモデルの中でも、トイファクトリーが製作するダヴィンチ・ルッソ6.0は最高級と言えるモデル。堂々とした6メートルクラスボディにふさわしい豪華装備を備えています。
インテリアがホテル並み
豪華なレザーシートやシャワー&トイレルーム、常設のダブルベッドなどを備えたルッソ。車中泊を楽しむ以上の、移動別荘的なものを感じさせます。収納もたっぷりと用意されていて、長期のキャンプ旅にも対応できます。
国産ならではの仕上げ
ルッソの複層の断熱仕上げや隙間やガタツキのない家具の作りは、トイファクトリーが長年のコーチビルドで培ってきた技術のたまものです。国産ならではの丁寧な作りを求めるユーザーには魅力でしょう。
さらに「ダヴィンチ・ルッソ6.0」を詳しくお知りになりたい方は、冒頭のYou Tube動画をご覧になっていただけると幸いです。