【秋田県横手市】このデカさの「にんにく」初めて見る!巨大にんにくを使った激ウマメニュー紹介
秋田県横手市十文字産のにんにくを購入してきました。パッケージには「一流シェフの味」というコピーのほか、そのおいしさを加速させるような、シェフのイラストが。"このイラストは期待を裏切らない"と感じた筆者は、見つけるやいなや、即購入。今回はこのにんにくを使用して、「にんにくのホイル焼き」を作ります。
驚きました。1粒が驚くほど大きく、通常の倍以上のサイズ感で、たった4粒しか入っていませんでした。しかしその大きさは料理に使う際の存在感を増し、にんにくの香りと風味を一層楽しめる予感。少量でも満足感が得られるこのにんにくは、料理の新たな可能性を広げてくれる存在です。
にんにくのホイル焼き
- ニンニク:2片(横手市十文字産 一流シェフの味にんにく)
- バター:10g
- 塩こしょう:少々
アルミホイルを大きめに広げ、食べやすいようにカットしたにんにくの上にバターをのせ、その上から塩こしょうを少々。あとはアルミホイルでつ包み、オーブントースターで15分ほど焼けば完成です。
今回使用した、秋田県横手市産の大粒にんにく。ホイルで包み、バターと塩こしょうを加えて焼くだけのシンプルな料理ですが、にんにくの甘みとバターのコクが絶妙に絡み合い、感動的なおいしさでした。焼くことでにんにくの辛味が和らぎ、ホクホクとした食感と甘みが引き立ちます。塩こしょうのシンプルな味付けが素材の良さを一層引き立て、一口ごとに幸せを感じる一品になりました。
酒のつまみにもぴったりで、豊かな香りとともにじっくり味わえる贅沢なひとときを楽しめました。今回ご紹介した横手市十文字産のにんにくは、大粒で豊かな風味が特徴的。ホイル焼きにすると、ホクホクとした食感と優しい甘みが広がり、シンプルながらも贅沢な一品に仕上がります。クセがなく、料理にもお酒のおつまみにも相性抜群。地元の風土が育んだ品質の良さを、ぜひご家庭で味わってみてください!ごちそうさまでした~。