【中津市】毎週日曜日のお昼に中津駅に行くと見ることが出来る豪華観光列車!
大分県中津市の玄関口である「中津駅」。
海側に面しているのが中津駅北口で、山側に面しているのが中津駅南口です。
中津駅北口には青年時代を過ごしたとして中津市が故郷である「福沢諭吉」の銅像があります。
中津駅では毎週日曜日の12時11分に「36プラス3」の豪華観光列車が3番ホームに止まります。
「36プラス3」とは九州7県を1周出来、曜日ごとに5つのルートを走る6両編成の観光特急列車です。毎週日曜日12時11分から12時25分の間に停車するため、3番ホームに行くと豪華観光列車の姿を外側から見ることが出来ます。
「36プラス3」が到着すると乗客の方々をを地元の演武で出迎えます。この日は中津市の子供太鼓の方々の演武でした(週替わりで演武は異なります)。たくさんの乗客の方々が子供たちの太鼓の演武に笑顔で観覧されていました。
停車している間に乗客の方々は降車が出来るので、中津市の名産品をホームにて購入出来ます。中津市のご当地グルメの「中津からあげ」や福沢諭吉にちなんだ商品、中津市の老舗のお菓子などが販売されています。
中津市のゆるキャラである、「くろかんくん」です。くろかんくんも一緒に出迎えてくれて、お見送りもしてくれます。愛らしいくろかんくんとの写真撮影も出来るのでたくさんの方々と写真を撮っていました。
中津駅に行なかいとわからない情報もあるので、電車を利用しなくても駅に行くだけで楽しい情報を見つけることが出来ます。九州の駅長対抗ご当地推し丼のイベントは2024年10月14日(月)までです。中津市民として中津駅が大分県で1位になるのを応援したいです。(推し丼情報はこちら)
中津駅 大分県中津市島田