超豪華な国産キャンピングカー、トイファクトリーの「ダヴィンチ・ルッソ6.0」の内装が凄すぎる！の詳細動画はこちらから↓

イタリアのベース車でも「国産」の安心感

こんにちは！モータージャーナリストのKです。今回は、イタリアのフィアットデュカトをベースに、内装を日本で架装したハイエンドキャンピングカーをレビューします。

製作を手掛けたのは、ハイエースをはじめとした、バンベースのキャンピングカービルダーとして有名なトイファクトリー。同社が展開するフィアットベースの「ダヴィンチ」シリーズの中でも最高峰として、この「ルッソ6.0」がデビューしました。

レザーシートなど豪華な装備

このモデルのダイネットは、運転席と助手席を回転させてセカンドシートと向かい合わせるタイプ。シート表皮にはダイヤモンドキルティングを施した本革を採用し、サニタリールームには最先端のスイス製ウォーターレストイレ「クレサナ」が備わっています。

リヤには常設タイプのダブルベッドが鎮座しています。

断熱も完璧

トイファクトリーがバンベースのキャンパー製作で長年培ってきた、断熱の技術もこのモデルに反映されています。セラミック塗装の上に断熱材を施し、ウインドウはアクリル2重窓を採用しています。

さらに「ダヴィンチ・ルッソ6.0」を詳しくお知りになりたい方は、冒頭のYou Tube動画をご覧になっていただけると幸いです。