【津市】シリーズ累計販売本数3億本? 7月1日は「井村屋あずきバーの日」。暑い日には「あずきバー」!
号外NETライター(津市)のやまかなです! 毎日暑いですね。暑いと我が家ではアイスの消費量が一気に増えます。津市には幅広い世代に人気の商品「あずきバー」を製造する「井村屋」がありますよね。7月1日は、その「井村屋」が制定した「井村屋あずきバーの日」だったのを知っていますか? 今回は、全国的にファンのいる「あずきバー」をピックアップしてみました♪
「井村屋あずきバーの日」とは?
毎年7月1日は「井村屋あずきバーの日」。2007年に井村屋によって制定され、一般社団法人日本記念日協会にも認定されている記念日です。
「健康にも良いあずきをたっぷりとつかった『あずきバー』を食べて暑い夏を乗り切って欲しい」との想いから制定されたのだそうです。
7月1日が選ばれたのは、夏の始まりである時期であることと、古くから1日にはあずきをたべる習慣があったためだそう。(※毎月1日は「あずきの日」と井村屋が制定)
「あずきバー」は、「あずきを炊く技術を活かしぜんざいを凍らせたようなアイスができないか?」という発想を元に、1973年に初めてできた商品です。砂糖やあずき、水あめ、コーンスターチ、食塩といったシンプルな原材料でできているのが特徴で、あずき本来の美味しさが味わえるとして、幅広い世代に人気があります。
2021年度にはシリーズ累計販売本数3億本を達成したのだそうです!!
「あずきバー」を食べてみた!
全国のスーパーやコンビニエンスストアなど、さまざまな場所で売られている「あずきバー」。お恥ずかしながら筆者は実は食べるのが初めてです。
パッと見ただけでもあずきがたっぷり入っているのがわかります。一口食べるとまるでぜんざいを食べているような、優しいあずきの味がしました! 甘さ控えめなので幅広い世代に人気なのも納得。あずき好き、ぜんざい好きにはたまらない一品であることがわかりました!
体が暑さに慣れる前に真夏の暑さがやってきて、体調を崩しやすい時期です。健康に良いといわれるあずきたっぷりの美味しい「あずきバー」を普段のおやつに取り入れて、暑い夏を乗り切りってみては?