世界遺産である『醍醐寺』さんでは、豊臣秀吉の「醍醐の花見」も有名ですが、実はその秋に「紅葉狩り」を身近な方々と行う計画がされていたそうです。

豊臣秀吉の計画は叶うことはありませんでしたが、私たちは、今世で紅葉狩りを楽しませてもらえます。

今回は、総本山『醍醐寺』さんの紅葉をお届け！

醍醐寺（だいごじ）は、京都市伏見区醍醐東大路町にある真言宗醍醐派の総本山の寺院。山号を醍醐山（深雪山とも）と称し、本尊は薬師如来。（wikiより）

五大力さんの日には毎年、お札をいただきに私も参ります。

神々しい仁王門を通り抜けると五重塔などが現れますが、今回は「醍醐三宝院」さんを参ります。

三宝院（さんぼういん）は、京都市伏見区醍醐にある真言宗醍醐派の大本山の寺院。門跡寺院で、醍醐寺の塔頭であり、本坊的な存在。また、かつては真言宗系の修験道当山派を統括する本山であった（現在は修験道当山派なる宗教法人はない）。三宝院門跡は醍醐寺座主を兼ね、真言宗醍醐派管長の猊座にある。（wikiより）

中に入ると、素晴らしい日本庭園が迎えてくれます。

紅葉も美しく、色づいて来ており、池に映る鏡の姿が妖艶です。

お茶室の方の庭でも紅葉が素敵♪うっとりしてしまいました。

襖から覗く紅葉がまるで、掛け軸のようですね。

豊臣秀吉が紅葉狩りを楽しみたかった理由がよくわかります。

桜の季節にも毎年訪問させていただきますが、秋の「醍醐寺」さんも私は大好きで、冬は五大力さんでお参り、とにかく四季折々の季節を楽しませてくれます。

『中継！錦秋の京都・醍醐の紅葉狩り』という番組が生放送で１１月２０日に行われます。その準備をお手伝いする為に今回は、老舗会社「高津商会」ベテラン社員である荒川さんに連れて行ってもらったのですが、思わず手を止め、綺麗なお庭にうっとり…

紅葉の美しさで知られる世界遺産、京都の醍醐寺から生中継では、豊臣秀吉ゆかりの見事な庭園、楓が池の水面を真っ赤に染める。錦のよう色鮮やかに輝く京都の秋、絶景を堪能させてくれます。

また、１１月１９日からはライトアップもされているので、是非とも秋を満喫してみてください！かなりオススめパワースポットです♪