部屋が2つのトイレ付キャンピングカー「銀河」はトヨタ・ハイエーススーパーロングベースで広々!
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部屋が2つのトイレ付キャンピングカー「銀河」の詳細動画はこちらから↓
ハイエースベースでトイレ付き
こんにちは!モータージャーナリストのKです。「ハイエースベースのキャンピングカーでもトイレがほしい」という話をよく聞きます。
日本では、キャンピングカーのトイレ普及率はそれほど高くありません。バスベースやトラックベースなど、大型のキャンピングカーを入れてもトイレ設置率は46%ほど。ハイエースクラスでは「トイレを置けるスペースがある」くらいでもレアな部類です。
しかし、トイレにクローズアップしているコーチビルダーもあります。東京都に居を構えるオーエムシーの「銀河」は、居住スペースと後部のサニタリースペースを完全に分けています。
そして、サニタリースペースにはポータブルトイレを標準装備。ユーザーの希望により、清潔で処理が簡単なラップ式のトイレに変更することもできます。
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「銀河」ならではの装備も魅力
銀河には、「半」常設の2段ベッドが備わっています。「半」というのは…通常は2段ベッドにしておくのが楽でいいのですが、ゲストを招いての旅などにも対応できるよう、2段ベッドの上段を背もたれにして、ソファのようにくつろげる仕様になっているんです。
このような仕様のモデルは、トラック(専用シャシー)ベースのキャブコンでは時折見られますが、ハイエースベースでは基調な存在です。
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キッチンも広い
就寝スペースとキッチン部分を分けたレイアウトのため、調理スペースの足元が広いのも銀河の長所です。
キッチンには、容量40リットルの冷蔵庫や電子レンジを標準装備しています。装備面でも魅力のあるモデルです。
さらに「銀河」を詳しくお知りになりたい方は、冒頭のYou Tube動画をご覧になっていただけると幸いです。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/campingcarlife/article/00338389/internal_1667811827019.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)