【福山市】明神町で行われているポンプ場建設工事現場周辺の現在の様子(1月15日撮影)
2023年1月15日に福山市蔵王雨水幹線・ポンプ場建設工事現場周辺の現在の様子を撮影しました。
2018年7月の豪雨により発生した手城川流域での床上浸水などの浸水被害を繰り返さないように、同様の被害が今後起きないように行われています。
豪雨が発生しても対応できるようにポンプ場や雨水幹線を建設しています。
撮影時、日曜日ということもあり工事は行われておらず作業員の方や交通誘導員の方はいませんでした。
工事現場入口には可動式の柵があり、関係者以外立入禁止となっています。
工事現場内には複数の重機がありました。
国道182号線の歩道からは高い位置から工事現場を見下ろせます。
交通量は多く、常に自動車が行き交っていました。
歩道を歩く方も数人見かけました。
工事により、大雨の浸水被害が少しでもなくなるといいですよね。
完成を楽しみに待ちましょう。
工事については、広報ふくやま電子版をご覧ください。
蔵王地区事業間連携下水道事業「福山市蔵王雨水幹線・ポンプ場建設工事」が行われている場所:福山市明神町2丁目7付近