イタリア語で”食べるスープ” サイゼリヤの新メニュー「ズッパ」を実食
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2021年9月15日、サイゼリヤが秋のグランドメニュー改定をしました。
魅力的な新メニューが登場したため、ひとつひとつ調査していきます。
前回までに、新メニュー「ラムのラグー トロフィエ(600円)」、「ブロッコリーのくたくた(250円)」、「ヘーゼルナッツ(200円)」、「鶏ササミと大麦のスープ(200円)」を実食して記事を書きました。
今回は、「たまねぎのズッパ(300円)」を紹介します。
浸したパンと一緒に食べる、たっぷりたまねぎとチーズの旨みとコクが特長のスープです。
ズッパは、イタリア語で、パンなどを浸した、水分が少なめでボリューム感のある”食べるスープ”のことです。
オシャレな”食べるスープ”が運ばれてきました。
具材は、チーズ、パン、玉ねぎ、にんじんなどが入っています。
チーズに焼き色がついて、玉ねぎの良い香りが食欲をそそります。
食べると、熱々とろっと玉ねぎの甘みが口いっぱいに広がります。
とろけるチーズ、浸したパンの味わいがクセになるおいしさです。
溶け込んだ食材の旨みにより、どんどん食べすすめてしまいます。
「たまねぎのズッパ」は、ボリューム感のある本格的な”食べるスープ”です。
サイゼリヤのスープは、安くておいしくてオススメです。
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