自販機で買える「しびれチャーシュー(三元豚)」がこんなに美味しかったなんて
東京都内を中心に展開する「福しん」というラーメンチェーンはご存知でしょうか? 今回は、この「福しん」で購入した冷凍チャーシューのレポートです。
埼玉県入間郡毛呂山町にあるキャンプ場に月イチくらいのペースで通っているのですが、iPhoneのマップアプリを眺めていると道中に「福しん自動自販機 毛呂山工場」とあるのが気になっていました。
間違いなく、福しんの工場にラーメンや餃子が購入できる自動販売機が併設されているのだと思ったのですが、実物を見て確認したくなりました。そこでちょっと寄り道して「福しん自動自販機 毛呂山工場」に行ってきました。
「福しん自動自販機 毛呂山工場」行ってみた
予想通り、福しんの工場の入口の駐車場の脇に自動販売機が3台並んでいました。3台もあるということは、意外に購入しに来る人が多いということなのでしょうか。
いずれも冷凍の自動販売機で、ラーメンやチャーハン、餃子やチャーシューなどの冷凍食品を購入することができます。支払いは現金のほか、各種スマホ決済にも対応していました。
キャンプに向かう途中だったので、もっとも興味をそそられたのがチャーシューです(ビールのアテとして)。しかも、ただのチャーシューではなく「しびれチャーシュー(三元豚)」です。
価格は900円で10枚入りです。少々、値は張りますが、食べてみると美味しさと厚切りに納得です。
「しびれチャーシュー(三元豚)」食べた感想
冷凍のチャーシューは湯せんして食べることにしました。
ご覧ください、なかなかの厚切りだということが分かると思います。これは福しんのお店で食べるチャーシューよりも分厚いのではないでしょうか?
キャンプなのでバーナーがあり、即席で炙りチャーシューへと進化を遂げました。
分厚くて食べごたえもありますし、何よりしびれるタレが美味しいです。炙った香ばしさもあいまって、あっという間にみんなで食べてしまいました。侮れません、福しんの厚切りチャーシュー。
さらに冷凍餃子も購入してあったので、こちらも茹でて水餃子にしてみました。
「しびれチャーシュー(三元豚)」の余ったタレに水餃子をひたすと、これがまた美味しいのです。なんでしょう、この万能のタレは。しびれチャーシューは、タレまで含めて様々な可能性が広がってキャンプにもうってつけだと思いました。
福しんの実店舗でも自動販売機が併設されている店舗があるということなので、近所に福しんのある人はぜひチェックしてみてください。
より詳細なレビューは↓もどうぞ。
▼【福しん】毛呂山工場に設置された自動販売機でチャーシューと餃子を買ってキャンプに行った【自販機】(外部サイト)
執筆者のブログ
▼ネタフル[グルメ&テック](外部サイト)