【スシロー】天然赤えび2貫が税込100円! 名古屋名物・台湾ラーメンやフランス伝統菓子カヌレが登場
こんにちは、南森エレナです。回転すしスシローは、2023年10月に回転すし事業を創業して40周年の期を迎え、現在「40周年!大大大大感謝祭り」を開催中。「税込100円」のおすしや期間限定の魅力的な新作メニューも販売しています。
今回は、9月4日(水)~9月16日(月・祝)まで発売した新作メニューを一挙にご紹介します。
期間中は全商品「赤しゃり」で提供
期間中のおすしは、全商品すし職人とともに開発した「赤しゃり」で提供。この赤しゃりは、長期熟成酒粕を使用した赤酢に、砂糖と北海道産のてんさい糖(砂糖の内約20%使用)をプラス。
赤しゃりは天然魚と相性が良く、白しゃりよりもコクが増してネタの旨さを引き立てます。
目玉商品「税込100円の天然赤えび2貫」
今回の目玉商品は、税込100円で食べられる「天然赤えび2貫」。今なら、赤しゃりとの組み合わせが楽しめます。天然赤えびには「ふり塩加工」をしており、えびの旨みが引き出される工夫がなされています。
実際食べてみると、口の中で弾けるぷりぷりの天然赤えびの旨みと、赤しゃりのほどよい酸味の相性がぴったりです。白しゃりで食べる赤えびとは味わいが異なるのが食べて実感できます。赤しゃりの酸味とコクが、天然赤えびの旨みを引き立てています。
このおいしさを体験していただきたい・・・是非一度ご賞味ください!
注目商品が続々登場
そのほか「紅鮭のいくら」やスシローの人気ネタナンバーワンの「めばち鮪」が期間中のみ赤しゃりで楽しめます。
「紅鮭のいくら」は、通常醤油漬けで提供しているところを今回は塩味でシンプルに味わえます。いくら好きは特に必食です!
国産の天然魚3種を堪能できる「国産天然魚3貫盛り」は、鹿児島・甑島の「きびなご」、北海道産の「サクラマス」、「金華さば」が1皿に並びます。
「天然本鮪中落ちねぎとろ」は、天然本鮪の中落ちとねぎとろを赤しゃりで楽しめます。天然本鮪の中落ちは、希少部位でもある中骨に近い部分で、この部分が特に旨みが濃いといわれています。鮪の旨みと香りを赤しゃりとともに味わってみてください。
見た目も華やかな「海鮮てんこ盛り鉄火」は、豪快に6種の海鮮ネタをてんこ盛りにした一皿。鉄火巻の上に盛られた海鮮は、中とろ、赤えび、ねぎまぐろ、甘えび、ほたて、いくら6種類。
どこから食べようかと迷うところですが、海鮮ネタだけ食べるのもよし、鉄火巻と一緒に楽しむのもよし。とにかく食べ応え満載です。鉄火巻も赤しゃりバージョンです。量が多いのでシェアしてもおすすめです。
すし職人の技を取り入れた「匠の海鮮巻き重ね(秋)」
すし職人のひと手間を加えた「匠のすし技」シリーズ。季節ごとに具材が変わる「匠の海鮮巻き重ね」の秋バージョンが登場しました。こちらも今回のみ赤しゃりで楽しめます。
巻いているネタは、焼きとろサーモン、数の子、炙り〆さばに定番ネタのまぐろ、えび、いか、ねぎまぐろ、たまごなど14種類が盛りだくさん。具材は配置も計算されており、食べる場所によって味わいが変わるので何度も食べたくなりますよ。
名古屋名物「台湾ラーメン」が初登場
名古屋名物として有名な辛さ際立つ台湾ラーメンが全国のスシローで初登場! 台湾ラーメンとは、名古屋の台湾料理店が考案したといわれており、辛いミンチ肉がトッピングされているのが特徴です。
スシローで提供する「特製ミンチのうま辛台湾ラーメン」は、鶏のうまみが効いたスープに、ニンニク、粗挽きの唐辛子と豆板醤、ラー油など複数の辛味を加えたオリジナル。辛さの中にも深みとうまみを感じられる、うま辛な味わいが体験できます。
この真っ赤なスープの色がすでに辛さを主張しています。普段あまり辛い物を食べなく、甘いものばかり食べている筆者にとっては、かなりの衝撃的な辛さを感じました。
麺を食べる時は辛さで蒸せる可能性があるのでゆっくりとすすってみることをおすすめします。しかし麺を食べ始めると、辛さが旨みに変わって箸が止まらなくなりました。強い辛さ・・・それに負けないうまさがたまりません。
ゴロッとした肉感の特製うま辛ミンチも食べ応えあります。
スシロー初! 本格カヌレが登場
「スシローカフェ部」が専属パティシエによって開発したスイーツから、フランス・ボルドー地方伝統の焼き菓子であるカヌレが初登場。
「カヌレ・ド・ボルドー バニラアイス添え」は、カヌレにバニラアイスを添えたスイーツです。
小麦、バター、牛乳、砂糖、卵など国内製造の素材と、フランス・ボルドーでブレンドした香り高いフレンチラム酒を使用しており、専門店に負けないほど素材にこだわっています。
店舗では温めて提供されます。実際に食べてみると、外側がカリッとしていて中身がしっとりもっちもち! それでいて甘さが控えめです。スシロー広報部によると火入れにもこだわっていて、じっくりと丁寧に火入れを行うことで、外側の生地は焼き色がついて香ばしく、中の生地は柔らかくしっとりとした食感に仕上がるのだとか。
冷たいバニラアイスとの温冷コントラストも最高な一皿です。
気になるおすしはありましたか? すしネタを赤しゃりと食べられるのは今回のみ。ぜひ近くの店舗に足を運んでみてください。
取材協力:スシロー
スシローの協力により商品を提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。