都内最大級の巨大銭湯「萩の湯」がやっぱり凄かった
サウナ散歩家のカラーひよこです。都内とその周辺のサウナ巡りが趣味で、これまでに訪問したサウナ施設は 380 店以上、2日に1回のペースでサウナに通っています。
年初一発目のサ活は銭湯のメッカ・台東区の「ひだまりの湯 萩の湯」さんでした。
都内最大スケールのビル銭湯!
初訪問の時には、ビルの4フロアを有するその大きさに面食らいました(笑。
フロントとお食事処が2階で3階が男湯、4階が女湯となっています。エレベーターあり。
この日は手ぶらで、タオルセットをレンタルしました。100 円でバスタオル・フェイスタオル、そして体を洗うボディータオル付きでお得感あります。
浴室内にはリンスインシャンプーとボディーソープあり、給水機もあり。ドライヤーも無料と、至れり尽くせりですね。
浴室もサウナも水風呂もスーパー銭湯サイズ
さて浴室へ・・明るくて広いです。バイブラとジェットマッサージ付きのメインの広いお風呂で下茹で。
そして、これまたスーパー銭湯のそれ並の広さの高濃度炭酸泉。
10 人は余裕で入れそうな水風呂を横目にサウナへ。満席でした。お客さんの数を数えると、ざっと 25 人以上いました。
ストーブは遠赤外線のガス式で室温は 100 度を超えているようですが、ドライサウナなのでストーブ正面の1段目の席に座っていると、自分にはちょうど良い按配。。
頻繁にスタッフさんが巡回してサウナリストバンドの有無と番号を確認するシステム。
体感 17 度くらいの水風呂がまた、このサウナによく合います。水風呂の前にはベンチ状の席があって、休憩エリアになっています。長めの2セッションの後、そちらで放心しました(笑。
年中無休で朝風呂もあり。休日は混雑を覚悟したほうがいいかも
最後は露天風呂へ。この日は地元産の「ザボン」の湯となっておりました。見た目は巨大なグレープフルーツで、柑橘系のいい香り。。
この日は今年度初営業日ということもあり、かなりの盛況ぶりでした。サウナも水風呂もどの湯船も「芋洗い状態」というか(汗。入館時、靴箱が全て埋まって空きがありませんでした。こんなに賑わっている銭湯は見たことがありませんです。
朝風呂か、平日に訪れるのがおすすめかもですね。
「食事処こもれび」も食堂としてハイレベルでした
サ飯は2階の食事処「こもれび」で。事前に調べて食べようとしていた健康定食と天ぷら蕎麦が売り切れていたので、「三元豚ロースとんかつ定食」を。美味しい。
2階エリアを贅沢に使ったこのお食事処もレベルが高いです。蕎麦・うどん・ラーメンの麺類はもちろん、ステーキ・唐揚げ・ハンバーグ etc、まぐろ丼などの丼物も充実、アルコール類・おつまみも一通り揃っています。
やっぱり「銭湯」っていうレベルじゃないですね(笑。
この日先着 2000 名に配っていたお年賀のタオルをいただきました。
いいお風呂とサウナをありがとうございました(^人^)
ひだまりの泉 萩の湯(公式サイト)
料金:入浴料 550 円・サウナ平日 300 円(土日祝 400 円)
営業時間:6 時 〜 9 時・11 時 〜 翌 1 時
定休日:なし
アクセス:JR 山手線「鶯谷駅」北口徒歩 5 分
駐車場:なし
関連リンク
【 神銭湯 】ひだまりの泉 萩の湯(東京サウナ日記)