【福島市】帰省やリフレッシュにもぴったり!温かいホストが迎える民泊「昭和の家ume /anzu」
最近、民泊が身近なものになっていますが、旅行客だけが利用するものだと思っていませんか?一棟貸しの民泊「昭和の家ume」と「昭和の家anzu」では、庭でバーベキューを楽しんでそのまま宿泊したり、帰省時など、さまざまな利用方法が広がっています。気さくなホストの魅力と合わせてリポートします。
昭和の家umeとanzuの場所はどこ
福島駅から車で約20分、福島市鎌田の田畑に囲まれた住宅街の一角にあります。スーパーや農産物直売所も車で約10分の距離にあるため、食材の買い出しにも便利です。
広々としたお庭でバーベキューが楽しめます。プライベートBBQ、気の合う仲間と周りを気にせずにわいわいと楽しめますね。
それでは「昭和の家ume」をご紹介します。
昭和の家umeの雰囲気
この宿は、築85年の木造アパートを改築しました。
中に入ると、当時の梁がそのまま残っており、昭和の趣を感じさせます。一方で、西洋風のハンモックや照明が施されていて、おしゃれな雰囲気も漂っています。
さらに、年代ものの「ドレッサー」が置かれており、レトロでかわいらしいですよね。翌朝の身支度も楽しくなりそうです。
キッチンは広々と使い勝手が良く、必要な調理器具も十分に揃っています。
2階の寝室は天井が高く、広々としていてエアコンも完備されているので快適に過ごせます。
さらに、外には完全プライベートな「サウナルーム」もあるのです!
サウナを楽しんだ後は、水風呂や休憩スペースでリラックスしてくださいね。
昭和の家umeとanzuのホスト
ホストの浪木克文さんです。2021年に、東京都から福島市に移住してきました。
「交流したい方は、どんどん話しかけてくださいね」と、とても気さくな方です。敷地内に住んでいるため、宿泊客からの要望があればバーベキューの火おこしも喜んで駆けつけてくれます。
実は、浪木さん自身も大の民泊好き。ご家族で訪れた民泊先で地元の人たちと交流したり、ご近所のお祭りに誘われて参加したりすることがとても楽しかったそうです。すっかりハマってしまい、気づけば8年ほど毎月、全国の民泊施設を訪れるようになっていました。
今では、ホストとなった浪木さんに「また会いたい」と訪れてくれる人たちがいます。昭和の家umeとanzuは、まるで親戚の家のように温かく迎えてくれる場所なのです。もちろんプライバシーを重視したいゲストも歓迎しています。あなたの利用次第で、民泊を超えた特別な居場所となるかもしれませんね。
※写真や内容は、掲載時の情報です。最新情報は、公式サイト等でご確認ください。
昭和の家umeとanzuの詳細情報
住 所:福島県福島市鎌田字沼前18−3
料 金:昭和の家ume 14,000円(2人まで)
昭和の家anzu 16,000円 (4人まで)
お問合せ・ご予約は下記サイトよりお願いします
https://www.airbnb.jp/users/show/91930878
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