【さいたま市浦和区】昔の浦和が分かる!浦和駅前にて「区制施行20周年記念写真パネル展」開催中
浦和駅中央改札前にて、区制施行20周年を迎えたことを記念した「区制施行20周年記念写真パネル展〜つながる浦和〜」が11月12日(日)まで開催しています。
写真展のテーマは「浦和駅周辺の変遷」。
昭和から現在に至るまでの浦和駅や浦和の街の様子が分かる写真を数多く展示しているので、浦和が好きな方にはとても興味深い写真展かなと思います。お時間ある方はこの機会に是非見に行ってみてください!
期間中、見に行けない方のために、どんな写真が展示されているか少しだけご紹介します。
こちらは1969(昭和44)年の日の出通り。
まさかの車の隣に馬が歩いていたんですが、約50年前でこんな感じだったのかと衝撃を受けました。電柱に原山四丁目って書いてあるんですが、浦和競馬場へ向かっている馬なのでしょうか。
続いて1963(昭和38)年の浦和駅。
今とは比べ物にならないくらいの人の多さですね。埼スタで試合があるときの浦和美園駅とか東川口駅のようだ。
2008(平成20)年のうなこちゃん石像除幕式の写真も。
うなこちゃんの生みの親、やなせたかし先生と浦和市長や初代さいたま市長を歴任された相川宗一さんもいらっしゃいました。
以上、現場からお送りいたしました。
昔から現代までの浦和を知ることができる写真展となっていますよ!