【神戸市中央区】神戸三宮 マンホールデザインコレクション-1
マンホールのデザインに興味を持つ愛好家がじわりと増えているそうです。我が町神戸でもよく見てみると様々なデザインのマンホールがあることに気がつきました。そこで三宮界隈を中心に見つけたマンホールのデザインを2回に分けてご紹介しましょう。
三宮センター街で見かけるデザイン
こちらは三宮センター街でよく見かけたデザインです。英語で各月と曜日が書かれていて1年と1週間を表しています。神戸らしい洗練されたデザインも素敵です。
神戸港をモチーフにしたデザイン
神戸港がデザインされているマンホールです。ポートタワーが立つ神戸港に船が行き交い空には飛行機が飛んでいる様子が描かれたもの。こちらも三宮では広範囲でよく見ることができるマンホールです。
かわいいカラーバージョンのデザイン
最近全国各地でも話題になるカラーデザインのマンホールは神戸にもあります。デフォルメされて描かれたパンダと像、そしてイルカが登場。王子動物園と須磨水族館からのご出演ということでしょうね。150の文字から神戸開港150周年の2017年に設置されたものではないでしょうか。かわいさ満載のデザインです。三宮の人通りの多い場所に何枚か見つけることができます。
シックなデザインのマンホール
カラーデザインのマンホールからは一変して、こちらはシックで少し大人な雰囲気を醸し出したデザインです。今回見つけたデザインの中でも個人的に最も気に入ったマンホールデザインです。「All You Need is KOBE」とのキャッチなタイトルも神戸に似合ってる感じを受けました。
オールドタイプのデザイン
一転こちらは制作年度はやや古い感じのマンホールを見つけました。こちらは異人館の風見鶏の館がデザインされています。市役所近くの場所にありました。
2枚目以降のデザインにはすべてポートタワーが描かれいますが、全部雰囲気が違っていてどれもそれぞれに趣きを感じさせてくれます。日ごろはあまり目に留めることも少ないマンホールですが、こうやって比較して見ると様々な発見もありますね。
見つけたマンホールはまだまだあります。次回の記事でこの続きをご覧いただきます。お楽しみに。