SS席(12,500円)はファンなら一度は座りたい人気席ですね(2022年6月現在の金額)
しかし２列目や４列目でも観たことはありますが、SS席は近すぎる！笑
オペラグラスや双眼鏡は不要ですが、ステージ全体を観たい方にはオススメしません。近すぎるあまりキョロキョロする必要があります。
SS席がオススメな人は推しがいる方！とにかく推しを間近で見たい！という方や、ショーを大迫力で楽しみたい方です！

S席(8,800円)は一番座席数が多く、１階S席と言っても最前列から２５列目まであり一番悩むところかもしれません。
お得なのは７列目までの上手下手席！センターブロック・サブセンターブロックの７列目までがSS席(12,500円)なので、通路を挟むだけで3,700円安くなるのです！(2022年6月現在の金額)
センターからは結構外れるので上手の場合は下手が、下手の場合は上手が見えにくいですが
花道が激近でSS席じゃなくとも間近で出演者を見ることができます！

視力の問題もあるとは思いますが、１３列目くらいならオペラグラスなく楽しめるのではないでしょうか！
（出演者の顔をアップでしっかり見たいという方はどの席でもオペラグラスは必須です）

１階席は２階席ほど傾斜が無いので、特に後方席は前の方の頭がだだ被りで一部見えない...という事が正直あります(;´･ω･)
前に座高の高い方やボリュームのあるヘアスタイルの方がいらっしゃった時はかなりショックです笑
一度、前の席が小さなアフロの様なふさふさヘアの男性だった時にセンターが全く見えなかった事があり、音だけを楽しんだ記憶があります！笑

ちなみに後方席でオススメなのは２２列目！(↑の画像参照)
前が通路 + 一段上がっているので視界良好でストレスフリーです♪

1階A席は、LR席以外は26列目からなので1列前がS席の26列目がお得と言えます。
最後列の29列目はやっぱり見えにくいです。やはり観客の頭が被って出演者が見えなかったり、頭上にかぶっている２階席でやや窮屈な感じがします。(↑画像参照)
しかし最後列だと頭をちょっと横に振っても後方の方の視界の妨げにならないので、そこは最後列の特権かもしれません！笑
といっても大きく頭を動かすと左右の方の迷惑になるのでほどほどに...

1階A席にするなら2階A席の方が個人的には見やすくてオススメです。

２階S席(8,800円)はステージ全体が良く見えます。
頭上に２階席が被る１階後方席より、２階席前方の方が個人的にオススメです。
１階後方よりステージが近く、また１席より座席に傾斜があるので頭が被る割合が少し低くなります。
しかし、座席によっては花道や銀橋がちょっとみにくい場合があります。
迫力を感じたい方は１階席が良いと思いますが、ステージ全体を引きで観たい方は２階を選んでみては？

２階A席(5,500円)は８列目がオススメです！
前が通路 + 一段上がっているのでストレスが少ないです。
9列目にするなら１列後ろのB席が2,000円安くなるのでお得です。
LR席もS席と通路を挟むだけで3,000円安くなるので２階席前方をお試しで観てみたいという方に良いかもしれません。ただ、自分が座っている方の花道が見切れます。
花道は見切れますが(↑画像参照)案外見やすい席なので個人的に穴場だと思っています。

B席(3,500円)はさすがに遠く感じます。しかしお試しで観たい方や、安いB席は通いやすい為リピーターに人気の席でもあります。
リピーターは推ししか見ていないといっても過言ではないので、オペラグラスや双眼鏡で常にロックオンしているので多少遠くても大丈夫なのです。笑
B席は１列前がA席という事で１０列目が人気です。
13列目くらいまでは8倍くらいのオペラグラスや双眼鏡を持っていけば、出演者の顔もしっかり見えるので良いと思います。
16列目で出演者の顔を"アップ"でしっかり見たい場合はもうちょっと倍率が高めのオペラグラスや双眼鏡も持っていくのがオススメです！
個人的に最後列でも８倍を使っています。
お顔はドアップではないですが良い感じに見えます！

立ち見はB席同様お試しで観る方やリピーターにオススメ！
目の前の１階最後列A席より3,000円安い2,500円と格安で観劇できます。(2022年6月現在の金額)

特に立ち見１列目は前の人の頭で見えない...なんてこともなくストレスなく見ることができます。
頭上が２階席と被るので大階段の上の方がちょっと見切れたり、音がちょっとこもっていたりしますが金額を考えると納得できます。
しかし、立ち見３列目ともなるとさすがに見にくいです。
また、立ちっぱなしになるのでクッション性の高い靴、中敷きを敷いた靴が良いと思います。

立ち見でも人気公演は２列、３列と続くので厚底やヒールの高い靴は後方のお客さんの為にも、自分の足腰の為にも避けましょう！