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【京田辺市】京田辺の名産「一休寺納豆」意外な美味しさにハマるかも!

京香地域ニュースサイト号外NETライター(京田辺・木津川市など)

一休寺で「一休寺納豆」という特別な納豆が作られていることをご存知ですか?

お寺で納豆が作られているという話を聞いて驚いたのですが、JR京田辺駅近くの京田辺市観光協会で小さなパッケージに入った一休寺納豆を見つけたので、購入してみました。

最初に思ったのは「これが納豆?」でした。普段食べている納豆とは全く違います。

ひと口食べてみると…「塩辛い!」と感じました。笑

調べてみると、寺納豆とは蒸した大豆にこうじ菌を混ぜて発酵させた後、約10か月間天日干しにし、さらに1年間熟成させた保存食であることがわかりました。

納豆とはいえ、ねばねば感はまったくありません。

塩辛さはありますが味には濃縮されたコクがあります。

「これはご飯に合うかもしれない」と思い、熱々のご飯にのせて食べてみることにしました。 ^^

正解でした!!

塩辛さがご飯と絶妙にマッチして美味しいです。

お茶漬けのアクセントとしても最高です。^^

お酒好きな方には、おつまみとしても良いと思いますよ!

肉食をしない僧侶にとっては、貴重なたんぱく質の栄養源として珍重されてきたんだそうです。

塩分が強いので一度に多くは食べられませんが、一度食べるとやみつきになりそうで家に常備しておきたい一品です。笑

一休納豆は、一休寺の売店や京田辺市観光協会で購入することができます。

ぜひ、京田辺市ならではのユニークな一品を一度食べてみてくださいね。

●一休寺

〒610-0341 京都府京田辺市薪里ノ内102

●京田辺市観光協会

〒610-0334 京都府京田辺市田辺中央4丁目3−3

地域ニュースサイト号外NETライター(京田辺・木津川市など)

地域ニュースサイト号外NETで京都府京田辺市・木津川市・相楽郡を担当しています。インターネットが大好きでいろんなネット関連のお仕事に携わっています。ライター歴は約10年。50年以上、京都で暮らしている中で、ライターという仕事を通して、地域に根付いた情報やイベントなどを発信し、地域活性化のために頑張っている方の応援やサポートが出来ればという思いで丁寧にお伝えすることを心掛けています。

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