【倉敷市】今年のクリスマスケーキはどうする?おうちクリスマスをワンランクアップさせるケーキが販売中
来月はもう12月。そろそろクリスマスの足音が聞こえてくる季節になりました。今年のクリスマスケーキはもう決まりましたか?まだのかたは、ぜひこの記事を読んでみて。クリスマスをワンランク、ツーランク上げてくれるキャンドル卓 渡邉邸のクリスマスケーキを紹介しますよ。
※商品はキャンドル卓 渡邉邸様からご提供いただきました
キャンドル卓 渡邉邸ってどんな店?
倉敷美観地区の外れにあるキャンドル卓 渡邉邸。大正時代の蔵を改修したレストランです。
他の店舗と違うのは、照明がキャンドルなこと。倉敷市のキャンドルメーカー ペガサスキャンドルのキャンドルをふんだんに灯しています。
キャンドルのあかりって本当に不思議な力がありますよね。見ているだけで癒されます。
穏やかで幸せな気持ちになって、おいしい料理を食べる…この店で食事をするだけで非日常体験ができます。
店の2階はキャンドルショップになっています。ここでクリスマス用のキャンドルを買うのもいいかも。
パティシエ自慢のクリスマスケーキ
クリスマスケーキと聞くとどのようなものを想像しますか?真っ白な生クリームにイチゴがのったケーキでしょうか。
キャンドル卓 渡邉邸のものは定番とは全然違います。「マルジョレーヌ」というフランスでフェルナン・ポワン氏が考案したケーキをクリスマス仕様にしました。
マルジョレーヌは層になったケーキですが、キャンドル卓 渡邉邸のものは驚きの13層。ミリ単位で美しく重ねられています。
トップにはマカロン、お酒の風味がするマロン、固めのクリーム。このクリーム、コーヒーの味がして、ひと口目から大人なクリスマスケーキだと感じました。
食べかたとして正しいか分かりませんが、まずは上から一層ずつ味わってみることに。
ジュッと音がしそうなほどラム酒がひたひたの生地。これは食後に食べるケーキにぴったりなのではと感じました。
チョコレートの層もあり、これがまたビターな味。カカオ86%のチョコレートくらいでしょうか。深い味わいです。ここでいったん苦みを味わったと思ったら…
やさしさを感じるマロンクリームがやって来ました。
続いて、甘酸っぱいカシスソース。層のなかでもっとも存在感のあるソースです。あとで一気に一番上から下までをひと口で食べたのですが、カシスソースがとてもいい働きをしていました。味に、大人すぎず、かわいらしさを添える感じです。
一番下はナッツの味がするなと思ったら、ヘーゼルナッツジョコランドというものだそう。香ばしく、あと味のよい層でした。
ひと切れにいくつもの味があって、上品で、非常に手の込んだケーキを堪能しました。
11月中に予約するとプレゼント付き
11月中にクリスマスケーキを予約すると、お皿がもらえます。色はグリーンまたはブルー。透明感のある上品な色合いです。写真では、その色彩をうまく表現できなかったのですが、スイーツやサラダに似合いそうなお皿ですよ。
注文方法や支払いなどの詳細はコチラをご確認ください。
ちなみに、アルコールを飛ばすこともできるので、お酒が苦手なかたでも食べられますよ。
今年はキャンドル卓 渡邉邸のケーキでワンラックアップのクリスマスを楽しみませんか?
<詳細情報>
キャンドル卓 渡邉邸
住所 :岡山県倉敷市中央2丁目5-19
電話 :086-435-3930
定休日 :月・火曜日
駐車場 :なし
クリスマスケーキについて
サイズ:縦約8.25センチ×横約8センチ×高さ約6.5センチ
価格:1個2,600円(税込)
予約受付:12月15日(日)まで
受け渡し日時:12月21日(土)~25日(水) 11:30~17:00
その他の詳細はコチラ