【松山市】メディアで大反響の「餃子の雪松」が松山に上陸! さっそく来住町店で購入してみました。
日テレ「シューイチ」、フジテレビ「Live News it!」、テレビ朝日「スーパーJチャンネル」…様々な全国メディアで度々取り上げられている「餃子の雪松」。松山市にもお持ち帰り専門店の「餃子の雪松」が、2022年2月に来住町と別府町にオープンしたばかり。
群馬県水上の温泉街にあるお食事処「雪松」の秘伝の味を継承したのが餃子専門店「餃子の雪松」。創業はなんと昭和15年! 80年以上たった今でも秘伝の配合は厳格に守られ、自社工場で管理、生産された餃子が、現在松山でも無人販売所で買えるそうです。今回は来住町店に行ってみました。愛媛生協病院近く、11号線沿いにあります。
11号を松山市側から行こうとすると、お店に入る時交差点と歩道があり、停めるのが少し難しかったです。一度店舗を通り過ぎ、Uターンした方が焦らなくて良いかも。
出入り口は、右側でした。左側は鍵がかかっていました。全面ガラスで、お客さんがいるか店外からわかるので密にならずいいですね。中はこんな感じ↓
無人販売って初めは勝手がわからずドキドキします…お店にモニターや看板などで、購入の仕方が掲示してあります。
保冷剤やレジ袋は無料ですが数を守りましょう。保冷バッグや雪松特製のタレも購入できます。
冷蔵庫から必要な数だけ餃子を取り出して…
料金箱にしっかりお金を入れましょう。お釣りは出ませんので注意!
18個入りのパックが2つ、一包みになっています。初めて買う人でたまに1パック1000円だと思って一包みで2000円入れてしまう方もいるとか…一包み1000円なのでお間違いなく! 36個で1000円は安いと思いました。包みに書かれていた作り方は、1パック、18個を想定した焼き方の目安ということで、レシピ通りに焼いてみました。
冷凍のまま焼けるので食べたいと思った時すぐ調理できるのはありがたいです。熱湯を入れて、蓋をして蒸し焼きに。水ではなく熱湯を入れるのは珍しいですね。
火をつけて5〜6分経ったら蓋をあけて、水分を飛ばします。もちもちの皮から透ける緑色…たっぷり野菜が入っています。餃子は一切触らないのがコツ!
水溶き小麦粉などを入れなくても、こんなにきれいな羽根付き餃子ができました。食べてみると、にんにくとニラがしっかりきいています。最近はにんにく控えめの餃子が多いので、いわゆる昔ながらの街中華屋さんの餃子、という感じ。白飯やビールに合うガツンとした味付けです。お肉より野菜が多いように感じました。
24時間いつでも買いに行けるのは便利ですね。今晩のおかずに、ぜひ!
【店舗情報】
餃子の雪松 来住町店 公式HP
住所: 愛媛県松山市来住町478-1
電話番号: 050・5490・9116[受付 9:00~18:00]
年中無休・24時間営業