【多治見市】ご注意を! 7月17日より、若松町交差点の通行方法が時計回り(環状交差点)に変更されます
2023年10月18日から進行中の、多治見市若松町のラウンドアバウト(環状交差点)工事。2024年7月17日(水)より、いよいよ交差点の通行方法が変更されます。
多治見市の広報に、わかりやすい図と共に、通行方法の説明が記載されていたので引用させていただきます。
円形平面交差点(環状交差点)の通過方法
環道に沿って一車線(一方通行)で時計回りに通行します。
環道に流入する車両は徐行し、環道に通行車両がいなければ一時停止せずに流入可能です。徐行して環道に進入し、通行しながら流出したい道路の一つ手前の道路で方向指示を行い、環道から流出します。
大型車両(長さが6m超12m以下の車両)の場合、西側から北側に通過する場合、環状交差点を一周して通過します。
工事期間中は交通標示の指示に従って通行してください。
工事現場の道路脇には、新しい道路標識や看板などが準備されていました。
環状交差点の工事期間は、全面通行止めになるとばかり思っていたので、交差点の通行を可能にしながら工事を進めるとは驚きです。
2024年1月に確認した時に、2023年10月18日から2024年3月29日までと記載されていた看板や労災保険関係成立票の日付が、2024年10月31日までに延期されていました。
今後、どのように道路が建設されていくのか、とても楽しみです!
2023年3月25日に多治見市大藪町に完成したラウンドアバウト(環状交差点)に続き、市内で2カ所目となるラウンドアバウト(環状交差点)。 新しい通行方法を守り、安全運転を心掛けてください。
ラウンドアバウト(環状交差点)建設地
住所:多治見市若松町