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【箕面市】恐竜が店名のケーキ屋さん「PATISSERIE DINOSAURE(ディノゾール)」

momo地域ニュースサイト号外NETライター(箕面市・池田市)

箕面市桜ヶ丘に2023年12月8日、新しいケーキ屋さんがオープンしました! 中央線沿いの住宅街、建物の一階部分にお店があります。

「アロハカフェパイナップル 北摂焙煎所 みのお桜ヶ丘店」さんが2023年2月に閉店されてからしばらく工事が行われていた場所です。またカフェができるのでは?と予想していましたが、テイクアウトのケーキ屋さんでした!

お店の名前は「PATISSERIE DINOSAURE(パティスリー ディノゾール)」。ディノゾールはフランス語で「恐竜」という意味だそうです。ケーキ屋さんで恐竜! ネーミングセンスにワクワクします。

ネオンサインや古道具を使用したディスプレイもアメリカン! こちらにはフィナンシェやマドレーヌなどの焼き菓子が並んでいましたよ。

入ってみて驚いたのが、壁一面に飾られたイラストや猟銃のレプリカなど。ケーキ屋さんではあまり見ないテイストですよね。焼き菓子のセットにはシンプルなお包みに恐竜のシールが貼られていました。オーナーさんが恐竜好きで、このお店のデザインになったそうです。

壁にも恐竜がいました!

ケーキにも恐竜…ということはなく、とてもシンプルで上品な佇まいのものばかりです。どれもつやつやと輝いていて美味しそうですね。

マカロンやプリンにティラミス、この日は出ていませんでしたが苺のデコレーションケーキもあるようです。バターサンドは冷蔵で1週間日持ちするとのことで、“箕面バターサンド”を購入しました。

箕面産の柚子とキャラメルクリームを桜の葉のサブレでサンドしたバターサンド。中には柚子ジャムがたっぷり入っており、桜の葉の風味も合わさって和テイストのお菓子でした! 日持ちのする、箕面らしいお菓子ということで手土産にも良さそうです。

美味しい飲食店の多い箕面で新しいケーキ屋さん! これからが楽しみですね。是非みなさん行ってみてくださいね。

「PATISSERIE DINOSAURE(パティスリー ディノゾール)」

箕面市桜ヶ丘1−12−40

地域ニュースサイト号外NETライター(箕面市・池田市)

おいしいものと大阪の北摂が大好きな1児の母です。

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