こんにちは！福岡の美味しい・楽しい魅力を発信するライター、Aya.です。

今回ご紹介するのは2023年4月29日(土・祝)から開催されている「Immersive Museum FUKUOKA supported by FORTINET」です。
ももいろクローバーZの百田夏菜子さんがアンバサダーを務める事でも話題となっている、今注目のエンタテイメントですよ♪早速体験してきましたのでレポートしたいと思います！

Immersive Museum FUKUOKA supported by FORTINETとは

「Immersive Museum FUKUOKA supported by FORTINET」とはモネらをはじめとする芸術作品の世界に没頭することができる"没頭型体験ミュージアム"。

2022年には東京・日本橋で開催されたこのミュージアムは4ヶ月で19万人以上を動員。"鑑賞"から"体感"へと姿を変えた芸術の楽しみ方として注目を集めています。

これまでの絵画といえばアナログアートを目で見て楽しむものというのが一般的でした。今回の「Immersive Museum FUKUOKA supported by FORTINET」では最先端のデジタルアートにより、目で見るだけではなく"体感する絵画"という新しいかたちで体験出来ちゃいます！

オープン前日にはアンバサダーを務めるももいろクローバーZの百田夏菜子さんが一足先にイマーシブミュージアムを体験されましたよ♪

複合エンターテイメントビル「BOSS E・ZO FUKUOKA」にて開催

「Immersive Museum FUKUOKA supported by FORTINET」が開催されるのは福岡市中央区地行浜にあります複合エンターテイメントビル「BOSS E・ZO FUKUOKA」6階イベントホール。

地下鉄「唐人町駅」からは徒歩15分ほど、西鉄バス「PayPayドーム」「九州医療センター前」からはマークイズ福岡ももちを通りすぐとなります。PayPayドームと直結しており、シーズン中の今は野球観戦の方たちでも賑わいを見せる場所となっていますよ。

特別な音響と没入映像で非日常へと誘います

照明の落とされた通路を進むと「Immersive Museum FUKUOKA supported by FORTINET」の説明が。

その先にある黒いカーテンを開くと、そこはもう絵画の世界……！

「Immersive Museum FUKUOKA supported by FORTINET」の見どころは特別な音響効果と没入映像。目の前に広がる特大の壁面だけでなく、座っている床面すべてにまで映し出される名画を全身で感じることができますよ。

まるで自分が絵画の世界に入り込んだかのような不思議な感覚…視覚はもちろんのこと、聴覚からも感じられる絵画は初体験！

言葉では表し尽くせない感動の連続！

誰もが一度は目にした事がある、世界的に人気の高いクロード・モネの「睡蓮(すいれん)」をはじめ、ドガの「踊り子」、ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」など、印象的な絵画を映像化するだけでなく、作品により深く没頭できるように独自の要素がプラスされています。

ブース内にはいたるところにクッションソファが配置してあり、リラックスしながら絵画に没頭できます。

絵画は正面・左右の壁面に映し出されるだけでなく、立っている足元にまで広がっていきます。波を打つ様子など全身で絵を感じることができます。

心地の良い音楽と共に移り変わる様々なアート…ゆったりと流れる空間にどっぷりと浸かって、時間を忘れて癒しの時間を過ごすことが出来ました♪

およそ35分間で1本の作品を観ることができ、滞在中は何回でも鑑賞可能です。館内は自由に撮影することができるので、1回目は座って鑑賞し2回目にお気に入りの作品の前で撮影するのがおすすめ！

白のワンピースなどシンプルな服装で訪れると、洋服にまで絵画が映り込んでよりフォトジェニックな撮影ができますよ。

イマーシブミュージアムが福岡で開催されるのは9月10日(日)までの約4ヶ月半。この貴重な体験を是非ご自分の目で、身体で感じてみませんか？

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