【墨田区】錦糸町「純手打ち讃岐うどん 五郎」で、もちもち極上うどんを頂いて来ました。
墨田区が大好き。日夜、墨田区のお得情報や美味しいお店情報を求めて、区内を自転車で彷徨う地域ニュースサイト号外NETライターのしもべです。
暑い日が続き、今ひとつ食欲がわかず、ランチは何を食べようかな、と錦糸町南口をブラブラしていた時にひらめいたのが「純手打ち讃岐うどん 五郎」です。
お店は京葉道路と総武線の線路の間の小路に面しています。
お店の外には、その日の天ぷらメニューが出ています。
限定的な営業時間で、いつも並んでいて間的に厳しかったり、売り切れでありつけないこともしばしば。ダメ元でむかうと、この日はまだのれんが出ていました! ラッキーです。
こちらのお店では、「まぼろしの酒 嘉泉」で知られる福生の田村酒造の仕込み水である泉、秩父奥多摩伏流水を分けてもらい、丁寧にうどんを作っているとのことです。
店内はカウンターが4席とテーブル席が15席ほどあります。
おしながきはこちら。冷たいうどんにしようと思っていたのですが、おしながきをみたら全部魅力的に思えて決まりません・・・(汗)こちらのお出汁の美味しさを思うと、暑くても温かいメニューも魅力的に思えてしまうのです。
結局、しょうゆうどん(小)にしました。うどんの左上の瓶は「柚子」の果汁です。
柚子果汁と卓上の「だし醤油」を一緒にかけていただきます。さっぱりしていてお気に入りのメニューのひとつです。見るからに、コシがありそうなおうどんです。画面から伝わりますでしょうか。
麺の量は小だとかなり少なく見えるかもしれませんが、しっかりとした歯ごたえで、かなり密度が高い感じなので、筆者には丁度いい量です。男性の方ですとしょうゆうどんセットを頼まれて、2種類の味を楽しまれている方が多いように感じました。
天ぷらメニューはその日によって違います。なすにしようかと思ったら売り切れでしたので「ミニちくわ&こんぶ」を頼んでみました。ちょっと食べたいな、という気持ちに応えてくれるサイズです。昆布の天ぷらというとちょと想像がつきませんでしたが、柔らかい昆布が天ぷらになっていて、初めての美味しさでした。昆布とちくわの2種類が楽しめるのもポイントが高いと思いました。
卓上にはあげ玉がおいてありますので、ちょっと物足りない時は足すこと出来ます。
連日、行列になるのも納得の美味しさでした!
【店舗情報】
純手打ち讃岐うどん五郎 Facebook
東京都墨田区江東橋1丁目13−1
営業時間 13:00~15:00(麺がなくなり次第終了)
定休日:火曜日、木曜日、土曜日、日曜日、祝日