2022年2月11日に穂高駅前に「安曇野ブルーワリー」がオープン！

2016年に復活した安曇野のホップ栽培。「安曇野ブルーワリー」では、地元で育ったホップを100％使ったビール醸造を始めるそうです。

醸造所でビールが出来上がるのは、春になるそう。今は地元信州のクラフトビールを味わうことができます。

今回は、オープンした手の「安曇野ブルーワリー」さんを紹介します。

穂高駅前の「安曇野ブルーワリー」

「安曇野ブルーワリー」は、穂高駅のロータリーの中にあります。

駅までほんのちょっと。

電車を待ちながらビールを一杯！なんて楽しむことができそうです。

営業時間は11:30から。

夜はちょっと早めに終了。

早くコロナが落ち着いて、ゆっくりと楽しめるようになるといいですね。

おしゃれな「安曇野ブルーワリー」の店内

「安曇野ブルーワリー」はクラフトビールのお店。

50年ほど昔、安曇野ではホップが作られていたそう。その安曇野の素材を復活させようと2016年から生産を始めたのが、「安曇野産ホップを生産する会」です。

「安曇野ブルーワリー」は、「安曇野産ホップを生産する会」のメンバーが立ち上げたお店。自分たちで作ったホップで美味しいビールを味わってもらい駅前を賑やかにしたいとスタートしました。

黒板には今日提供している信州のビールが書かれています。

松本や安曇野、白馬にあるブルーワリーが集結しているのです。

壁にはホップを育てている様子が。

長野県由来の「信州早生」というホップを育てているそうです。

店内には、テーブル席とカウンター席を用意。

広々としているので、安心して寛げそうですね。

ボックスシートもかっこいいですね。

椅子の座り心地も◎。

「安曇野ブルーワリー」のメニュー

クラフトビールのお店なので、まずはビールを注文。

安曇野のホップで作ったビールもあったので、まずは安曇野のビールを頼みました！

ノンアルやジュースもあります。

安曇野リンゴジュースももちろん用意。

早速気になるメニューをチェックしましょう！

本格的なピザ窯で焼いてくれるピッツァがメイン。

どれも美味しそうですね。

自家製ホップが載っているホップピッツァも要チェック！

安曇野豚や山賊焼と安曇野の美味しさが詰まっているメニューですね。

カフェタイムにチーズケーキとジュースでも楽しめますよ。

おつまみも種類が豊富です。

生ハムやチーズ盛り合わせ、野沢菜のポテトサラダなど。

寒い冬に嬉しいオニオングラタンスープや玉ねぎのフリットもおすすめです。

安曇野の玉ねぎは甘くて美味しいことで有名なので、ぜひ味わって欲しいですね。

「安曇野ブルーワリー」を実食！

ビールは安曇野ホップから。

苦味が少なくすっきりとしているので、女性にもおすすめ！

飲みやす過ぎて、あっという間に飲んでしまいそうに。

アンチョビポテト

アンチョビポテトはビールに欠かせないおつまみですよね。

アンチョビがちらほらとのっているのもポイント高い。

ホップピッツァ

トマトベースのホップピッツァ。

トマト・ホップ・玉ねぎ・オリーブ・にんにく・バジル・ミニトマトがのっています。

口に入れた瞬間ホップの香りが広がって美味しいです。

安曇野スペシャルピッツァ

こちらは変わり種と思いきや、すごく合う！

わさび・野沢菜・きのこ・信州味噌・モッツァレラがのっています。

味噌が全体をまとめてくれているのでしょうか。

もちもちとした生地が美味しいピッツァ。一人ランチにはロマーナなんかも良さそうですね。

シェフお手製！自家製ソーセージ3種

ハーブ・ホップ・チョリソーの3種類の味わい。

ビールと相性抜群なのはいうまでもないですね。

ビール屋のおつまみ3種盛り

ブラジルナッツやカシューナッツ、アーモンド、ピスタチオなど。

野沢菜のポテトサラダも美味しそうです。

ビールを追加しながら、料理を楽しみましょう！

「安曇野ブルーワリー」の店舗情報

穂高の駅前ロータリーにあるので、目の前にタクシーも停まってます。

お酒飲んでも代行かタクシー、なんなら電車でも帰れるのでおすすめ。

安曇野の美味しいビールが出来上がるのも楽しみです。

ぜひ覗いてみてくださいね。