【川崎市中原区】何を食べても美味しい!地元の方に愛されるイタリアン。
こんばんは、Maiです。
ピッツァ(ピザじゃないよ、ピッツァだよ。)が食べたくなり、トラットリア ピッツェリア カノア(CANOA)に行ってきました。
武蔵小杉駅から法政通りを6分ほど歩いたところにあるイタリアンのお店です。
お店の外からも見えるイタリア製の薪窯。薪窯で焼き上げるピッツァ...期待が高まります。
白を基調とした温かみのある店内。
席と席の距離もわりと離れているので、隣の席が気になることもなく居心地が良かったです。席数は少なめなので、予約した方が確実。
冊子のレギュラーメニュー以外に、紙のメニューもありました。
ドリンク・フード共に本日のおすすめメニューです。
フードメニューからも、食材1つ1つにこだわっているのが伝わってきます。
まずは、プロセッコ(858円)と自家製サングリア(858円)で乾杯。
そして料理を注文。
本日の魚介のカルパッチョ盛合せ(1,518円)
ひらめ(宮城)・カツオ(気仙沼)・ヤナギダコ(北海道)の3種類。酸味のあるさっぱりとしたソース。
北海道磯ツブ貝のアヒージョ(1,518円)
つぶ貝大きい!ほのかな磯の香りとコリコリ食感がたまらない。
マルタゴーナ/トラミナルアロマティコ(6,000円)
とても華やかな香りでスッキリとした飲み口。好きなタイプのワインでした。
愛知稚鮎のセモリナ粉フリット(990円)
衣がとても薄いので重たくなく、身はふっくらしていて柔らかい。ほのかな苦味とスッキリしたワインが合います。
お待ちかねのピッツァ!
Meta Meta(ハーフ&ハーフ)にしました。
選んだのは、釜揚げシラスとフレッシュトマトのチチニエリと北海道真イワシのマリナーラ。
薪を入れ、窯を400~500度に熱して焼き上げているそう。薪を使って焼いたピッツァは格別!生地はサクッとしつつもっちり感もあり、香ばしい。生地そのものの美味しさを感じることができます。
イタリアパンチェッタのアラビアータ(1,650円)
+115円で生麺にして頂きました。麺モッチモチ。芯も残っていてアルデンテ具合も抜群です。唐辛子たっぷりですが、辛すぎず、最後舌に少し残るくらいの辛さ加減。
もっと辛くすることもできるとのことで、出して頂いた粉唐辛子をかけてさらに辛くして頂きました。
何を食べても美味しかったです!
スタッフの方も気さくでお店の雰囲気も良く、常連さんも多そうでした。お子様連れのファミリーも多く、地元の方に愛されているお店なんだなぁと感じました。
美味しい料理を頂きながら、ワインを片手にゆったりとくつろげるようなお店です。少人数での利用におすすめ。
土曜に行ったので、Holiday Lunchになっていますが...
ランチはディナーよりもリーズナブルにピザやパスタを頂くことができますよ。