絶対に朝にしてはいけない行動5選
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こんにちは、えらせんです。
今日は、朝のルーティンで気をつけることを書いていきます。
朝、何気なくやっていたことが、実は身体に負担がかかってた!なんてこともあるかもしれません。もし、当てはまる項目があったなら、今日から改善していけるので、この記事に出会ってラッキーと言えるでしょう。
では、紹介していきます。
1.すぐにニュースを見る
これは意外かもしれませんが、朝起きてすぐにニュースをチェックするのはやめた方がいいです。ニュースはほとんどがネガティブな内容です。朝イチにネガティブな情報を入れることで、その日一日、ネガティブな情報ばかりが入りやすくなる効果があります。また仕事のパフォーマンスが落ちるといった実験結果も。ニュースを見るのは起きてから2〜3時間後にしましょう。
2.水を飲まない
人は寝ているときに500ml〜1Lの水を汗で失います。これは体重の1~2%の水分減少。ということは、朝起きた時は、軽い脱水症状になっています。なので朝起きたら必ず水を飲みましょう。コップ一杯でオッケーです。また、起きてすぐに朝風呂に入ると、脱水になり危険です。
3.激しい運動する
人の身体は徐々に起きるように設定されてるため、筋肉や神経への指令がうまく伝わらず、怪我につながるという危険があります。また、内蔵の観点からも、朝は血圧が低い状態なので、筋トレなどをして一気に血圧を上げると内蔵に負担がかかります。2〜3時間は準備時間を置きましょう。
4.二度寝をする
二度寝は気持ちいですが、デメリットがあります。それは体内時計が狂うこと。二度寝をすることで、体内時計が機能しなくなり、夜の不眠症などに繋がってきます。目覚めたら、パッと起きた方が夜ぐっすり寝れるので、結果的に次の日の睡眠の質は良くなります。
5.起床してもカーテンを開けない
朝、日光を浴びることはとても大切です。起きたらまず部屋のカーテンを開けてください。余裕があればスマホを置いて散歩してください。朝太陽を浴びないと、身体の覚醒度が低いまま1日を過ごすことになります。
まとめ
当てはまる項目はありましたか?
もし、一つでも当てはまったなら、今日から少し習慣を変えてみましょう。ちなみに朝早く起きすぎるのも良くないとされています。すぐに日光を浴びれない時間に起きると1日中身体がだるくなってしまいます。
「私は全部できてたよ!」って人は、その調子!素敵なモーニングルーティングを今後も続けていきましょう。
それでは、今日は以上です。
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