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「冷凍したご飯がまずくなる」たった一つのNG行動とは

みさむーラク節約研究家

こんにちは、ラクに節約を研究し続けている安藤未紗です。私の食費はなんと3万円台でやりくり中!その秘訣は「食品ロス」をゼロにすることです。無駄をなくすために、必要な量だけを買い、使い切れない食材は冷凍保存しています。
その中で、よく冷凍するものの一つに毎日炊く「ご飯」があげられます。
筆者は、おいしく冷凍保存するために、冷める前に「温かいうちに(炊いて間もない)」に保存容器やラップをして保存しています。どうして、冷める前なのかお話しします。

どうして冷ましてからはダメなの?

炊きあがったご飯は、冷める過程でどんどん水分を失ってしまいます。そのため、冷ましてからラップや保存容器に入れて冷凍保存をしてしまうと、パサパサで硬い食感になり、せっかくのご飯が美味しくなくなってしまうんです。

おいしく冷凍するためのコツ

おいしい冷凍ご飯を作るためには、炊き上がったらなるべく熱々のうちにうちに、ラップや専用の保存容器で冷凍することがポイント!こうすることで、ご飯に含まれる水分を閉じ込めることができ、ふっくらとした美味しいご飯が冷凍できるのです。

おいしく冷凍できるアイテム

先ほどご紹介した方法とプラスアルファするとさらにおいしく保存できるアイテムが。それは新潟で開発された「ご飯がう米(まい)わん ホワイト」です。この保存容器は、100円ショップで売っているような保存容器とは一味違います。
本商品には、容器と蓋とは別に、専用のが付スノコが属されています。

この網がおいしく解凍できる秘密が…!

実は、この商品を使うとご飯がおいしくなる理由はこの「スノコ」にあります。
ご飯を入れた本商品を「ひっくり返して」温めることで余分な水滴を落とし、蒸気でふっくらとした仕上がりにしてくれるのです。

冷凍ご飯がおいしくなるだけでない!洗い物も減ります

この容器は、電子レンジで加熱した後、そのまま食卓に出せるデザインも魅力。容量は約430mLで、卵や納豆をかけても楽しめる適度な深さがあります。また、しゃもじに使われる素材でできているため、ご飯がこびりつきにくく、お手入れも簡単です。内側には凹凸がなく、洗いやすいのも嬉しいポイントです。

冷凍ご飯をおいしく保存しよう

おいしい冷凍ご飯を楽しむためには、冷ます前に保存容器やラップすることが大切!今回ご紹介した便利アイテムを使えば、さらにおいしく保存できますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。

※個人の感想、見解を含みます 
※アーネスト株式会社様よりご飯がう米(まい)わん ホワイトを提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。
商品詳細:ご飯がう米(まい)わん ホワイト 販売価格 :880円(1個単品)、1,540円(2個組)
協力:アーネスト株式会社

ラク節約研究家

業務スーパー商品を活用して食費5→3万円台にした主婦 雑誌サンキュ!女性自身など多数メデイア出演あり  食費が上がりにくい業務スーパーの活用術の他に、辛くない節約術、食費、生活などの支出がラクに下がる方法をお伝えします。ふるさと納税マニアの一面もアリ。 インスタグラムでは業務スーパーで購入したものを定期的に更新中!

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