飲食・観光・会津ぶらぶら「あいづ くらし」です。

居酒屋 竹の娘(たけのこ)

蕎麦・うどんの「徳一」の近くです。
千石バイパスのケンタッキーの交差点を東へ入った道路。
この日のお昼は會津酒楽館 渡辺宗太商店で蕎麦を食べていましたが、一緒になったお客さんから「竹の娘いいよ」と教えてもらい、渡辺宗太商店の会長も「あそこはいい」と相槌をもらいました。
蕎麦を食べた後、酒庫で会長が「ほら、こちら竹の娘さん」って、酒庫に入ってきたお客さんを紹介してくれました。なんと、お酒を買いに来られたところでお会いしたわけです。こんな偶然があるんですね、その場で予約して、その日に訪れることにしました。

お通し 肉じゃが 昆布とにんじん

豪華に2品のお通し。
「肉じゃが」は絹さやで彩りよく。
「昆布とにんじん」は「イカにんじん」風で煮物ではないと思います。漬けタレで馴染ませるのでこちらも彩りが綺麗。

馬刺し(桜刺し)

物価高騰はもちろん馬刺しにも及んでいます。
このボリュームに感激。
(最近、食べてなかったよね)と独り言ちつつ(ひとりごち)頬張ると。
馬刺しの旨味が広がります。
これぞ馬刺し。
ちなみに辛子味噌をつけると条件反射的にご飯が食べたくなります。
今回はご飯はなし。

空豆

ホクホクの食感。
一つ一つが丁寧に出てくる。

ゴーヤチャンプル

好きな人は好き。
嫌いな人は嫌い。
ゴーヤチャンプルは、素材の味の好き嫌いなので致し方なし。
これまた彩りよく、見るからに美味しそう。
食べると、それぞれの素材の味が十分に引き出されていて好感。

ゲソ天

これまたボリューム満点。
写真で見るより多い。
ゲソ天はシソ葉が散らされていて綺麗。
「彩りも香りも良くなると思って」と言う話。
焼きそばも頼んでいて「焼きそばどうしますか」と言う気遣いもいただきました。
メニューには「ピザ」や「おにぎり」もあって、お腹に余裕があれば注文しようと思っていたのですが、とりあえず「焼きそば」は注文続行で。

焼きそば

紅生姜、多くないかい、と思いましたが、程よかった。
紅生姜も全部食べました。
キャベツたっぷり。
今はキャベツも高いから。
最近、家で作った焼きそばはキャベツ抜きでした。
もうお腹いっぱいで、ピザもおにぎりも次回に。

飲み物 ビールに烏龍茶

つれあいはビールを。
自分は烏龍茶を。
瓶ビールはサッポロかアサヒ。

店内

店の奥がカウンター席。

入口から入るとテーブル席。
自分達は17:30からの予約で一番のり。
その後も予約が入っていて「予約したXXです」と入店されてきました。
沢山の人に親しまれている店でした。

店舗 外観 駐車場

17:30 まだ明るい。
店舗前が駐車スペースになっています。
看板はどちらの方向からも良く見えます。
この看板は確かに知ってました。
車のナンバープレートがないのは消したからです、ナンバープレート無し車ではありません。適時、モザイクを入れたり消したりしています。

西陽。
写真を撮るために、車を入れずに撮りました。
道路＆歩道が広いので助かります。

先述の通り、このご近所にお住まいの方とお昼が一緒になって店を教えてもらいました。
その話の後に、「こちらが竹の娘さん」と渡辺宗太商店の酒庫で会長にご紹介いただくという偶然。
もはや訪れることは必然でした。
料理は丁寧、気遣いも入り、ボリュームもあって、楽しいひとときとなりました。

＊ 本記事はライター「あいづ くらし」の主観に基づいています。
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