秋田の美味しいものを食べたくはありませんか？【秋田県仙北市観光・物産展「山の楽市」】が10/20（金）〜22（日）の3日間、ぽっぽ町田で開催中です。仙北市（せんぼくし）といえば田沢湖や角館の武家屋敷が有名ですね。物産展では仙北市（田沢湖・角館・西木）の野菜や果物・山菜や新米などが並びます。

普段は静かな佇まいのぽっぽ町田 屋外広場ですが、立ち寄る人も多く、賑やかに盛り上がっていました。私もいざ、中へ！

テントの中には仙北市産の美味しいものがずらり〜。どんな美味しいものがあるのか気になるところです。最初に目に入ったのは「いぶりがっこ」。いぶりがっこは「スライスタイプ」「丸ごと1本」「小分けタイプ」がありました。手軽に食べたい場合はそのまま食べられる「スライスタイプ」、料理したりたくさん食べたりしたい場合は「丸ごと1本」がおすすめだそう。

「ゆべし」に「焼ゆべし」。「ゆべし」は東京のスーパーでも見かけることがありますが、 「焼ゆべし」は見たことがない〜。

「くるみ餅」は角館産。見るからにもっちりで美味しそう。

眺めている間にもどんどん売れていたのは「りんご」。「クィーンニーナ」「アルプスの乙女」や「秋泉」など数種類のりんごが店先に並んでいました。売れていたと言っても安心してください。奥から足していたのでまだまだ在庫はありそうです。

今年は豊作と言われている「シャインマスカット」の複数をセレクトしたものは限定販売。カップ片手に食べ歩きしたり、ぽっぽ町田の木陰にあるベンチで休みながらつまんだりするのにも良さそうですね。

お米は新米が売られていました。「特別栽培米」はどんな味がするのだろう。気になる...。

前回の開催であっという間に売り切れてしまったらしい「黒わらび」。秋田は雪解け水が豊富なので、太くてやわらかいわらびが採れるのだそう。「山奥の」がそそります。

秋田県仙北市観光・物産展「山の楽市」は10/22日（日）まで開催されています。秋田の旬の味覚を探しにふらり、出かけてみてはいかがでしょうか。

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