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【町田市】「食べられるハーブティー」って?胃を休めたい時にも最適「フルーツもたくさん」入った紅茶

tamamim旅するフォトライター(町田市)

小田急線鶴川駅北口から徒歩3分の「和光大学ポプリホール鶴川」1Fにある【カフェマーケット】。通りかかるたびにゆったりくつろぐ人たちの姿が多く見られるカフェですが、人気がある理由の一つがメニューの豊富さ。他ではあまり見かけない「食べられるハーブティー(500円)」をこの記事ではご紹介します。

地元の人たちが集うカフェ

筆者が訪れた時は集う人たちが多く全体の写真が撮れなかったので、この写真は夏に撮影した時の様子です。行くたびに、ゆったりくつろぐ地元の方たちが見られます。2階には図書館が併設しているので、時おり学生さんたちもちらほら。

夏にお邪魔した時の様子
夏にお邪魔した時の様子

筆者がふらり立ち寄った時に目に止まったメニューは「食べられるハーブティー(500円)」。食べられるってハーブってなんだろう...。気になる...。

ハーブティーを扱うカフェは他にも多くありますが、「食べられる」にそそられて注文したハーブティーはこちら。運ばれてきた瞬間からフルーツの香りがほのかに香ります。

中に入っているのは「パパイヤ、パイナップル、マンゴー、りんご、グレープ、ブルーベリー、オレンジピール、ハイビスカス、ストロベリー、エルダーベリー、ラズベリー、アサイー、マリーゴールド、りんご酢etc…」。ハーブだけでなくフルーツも含まれ、実もすべて食べられるとのこと。大きな粒はブルーベリーかな...。

飲むと、さわやかな喉ごしにフルーツの甘みと酸味が感じられるけれど、酸っぱくはありません。自然な甘みがやさしい...。やわらかな実は、ほのかに甘くて美味しい。いくらでも食べられそう。確かに「食べられる」ハーブティー、筆者はとても気に入りました。

胃が少し疲れ気味なとき、リラックスしたいときなど、体にもやさしいハーブティーを求めて出かけてみてはいかがでしょうか。


ほんの少し甘いものを添えたいなら、スモールサイズのケーキと合わせるのもおすすめです。※ベイクドチーズケーキを合わせてセットにすると50円引きです。

【カフェマーケット】
所在地:東京都町田市能ヶ谷1-2-1 和光大学ポプリホール鶴川1F
営業時間:10:00~22:00
定休日:第一・第三月曜日
年末年始休館日:12月29日(日)〜1月3日(金)
TEL:042-810-1117
駐車場:なし
アクセス:小田急線鶴川駅「北口」から徒歩3分
URL:ホームページ / Instagram

取材協力:カフェマーケットのスタッフの皆さま

旅するフォトライター(町田市)

旅ブログ「旅とカメラと日々の雑記帳。」にて旅のお役立ち情報を発信中。渡仏歴17回フランスの田舎を巡り暮らすように旅することも。Nikonのミラーレスカメラを愛用。行ってみたいと思えるような町田市の魅力をお届けいたします。第57/59富士フィルムフォトコンフォトブック部門優秀賞受賞。2024年2月/3月度MVA受賞。

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