【さいたま市緑区】子どもも喜ぶかわいい遊具と「尾間木村」の合併紀念碑のある公園に行ってきました♪
地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市浦和区・緑区)のmamieです。今回は、さいたま市緑区にある合併紀念碑のある公園を紹介します!
「埼玉縣知事 土岐銀次郎書」と記された「合併紀念碑」。こちらは、1940年(昭和15年)4月17日に、当時の浦和市と合併して消滅した「尾間木村」のことを伝えていくための紀念碑です。実はこちらの紀念碑は、新しい住宅が多く建ち並ぶエリアの中に新しく造られた公園内に設置されています。
その公園がこちら。「大間木1丁目第一公園」です。
公園内には、ブランコ、滑り台が2つある複合型遊具、 砂場、ワニ型のネット遊具、ロッキング遊具が設置されていました(^^)/
小さなお子さまも楽しめるロッキング遊具は、パンダ型とライオン型の2種類がありました。
ロッキング遊具の近くには、テーブルとベンチもあり、こちらに座ってちょっと一息もできるようになっていました♪ また、公園内にはいくつかベンチも設置されていたので、この辺りを散歩中の休息場所としても利用できそうです。公園のすぐ横には、コインパーキングがあり、自動販売機も1台設置されていました。飲み物はその自動販売機を利用するのもよさそうです。
子どもから大人まで、思わずその可愛さに惹かれてしまうようなデザインのワニ型のネット遊具もありました(*´▽`*)
ブランコは、幼児向けと通常タイプの2種類が1つずつ付いた仕様となっていました。ブランコは割とどの公園でも人気が高いので、ご利用の際は、譲り合ってご利用ください♪
砂場は四角型となっていました。砂場セットを持っていくと、長く遊べるかもしれません。また、お帰りの際に砂場セットを忘れて帰らないのようにお気をつけください。
複合型遊具は、とてもカラフルでキュートなデザインとなっていました( *´艸`) また、滑り台の下だけではなく、階段の下にも、マットが設置されていました。遊具遊びでのケガを防いでくれるような配慮がなされたデザインに、3人のわんぱくな男の子を育てている私としては、本当にありがたい! と思いました。
複合型遊具には、蝶々を動かして遊べるゾーンや、花と葉のボルダリングゾーンもありました。思わず、自分が子どもの頃にも欲しかったと思うような可愛いデザインです(´▽`*)
公園を利用される際は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、マスクの着用などに配慮をお願いします。また、運動中は人との距離をとった上で、適宜マスクを外すなどの対応も併せてお願いします。
大間木1丁目第一公園
☆ 住所:埼玉県さいたま市緑区大間木749付近
☆ 遊具:ロッキング遊具2つ(ライオン型/パンダ型)、砂場、ブランコ(幼児用1席/通常タイプ1席)、複合型遊具、ワニ型のネット遊具
☆ ベンチ:あり。テーブル付もあり。
☆ 水道:あり
☆ トイレ:なし
☆ 駐輪スペース:あり
☆ 駐車場:なし。隣にコインパーキングがあります。
☆ 自動販売機:なし。隣のコインパーキング前に1台設置されています。