ロングアイアンが簡単に打てるようになる方法!構え方を少し変えるだけで5番アイアンでも楽に打てる!
ロングアイアンが上手く打てずに悩むアマチュアゴルファーは非常に多い。
主な悩みは以下の画像のような内容であろう。
本記事ではこれらのロングアイアンの悩みを解決してくれる三浦桃香プロのレッスンを紹介する。
まずロングアイアンを打つ時にボール位置を特別変更しようとする人が多いが、3番ウッドから7番アイアンまではボール位置は特に変更する必要はないと三浦プロは話す。
ではロングアイアンは何を意識すると上手く打つことができるのか?
それはフォロースルーを長くすることだそうだ。
これを実現するためには、アドレスで左足のつま先を少し開いて構えることを三浦プロはお勧めしている。
このように構えることでフォローでのつまりが解消されて、スイングアークも大きくなるそうだ。
注意点としては右足のつま先は開いて構えないことだ。
右足のつま先を開いて構えるとスウェーにつながってしまう。
シングルの筆者の感想
ロングアイアンが上手く打てない人は、その苦手意識から余計にミスショットが出てしまっている人が多い。
三浦プロのシンプルなレッスン内容だけを意識して、他のアイアンと同様に打てば問題なくロングアイアンも打つことができるだろう。