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お米の保存はこうすればラク!米びつなし生活のすすめ

ぴょこぴょこぴ暮らしアドバイザー

こんにちは。

考えない家事について発信をしている、ぴょこぴょこぴです。

お米の収納ってどうしていますか?

米びつが壊れて以来、米びつなし生活をしています。

意外と快適なので、わが家のやり方をご紹介します。

小分けすることで、毎回計る手間を省く

米びつの代わりに使っているのは、ジッパー付き保存袋。

毎回3合炊くので、3合計って小分けしています。

まとめて小分けにする作業をしておくことで、炊くたびに計らなくてよく、時短になります。

ジッパー付き保存袋に日付と中身をメモ

まずは、ジッパー付きの保存袋に、日付と中身をメモします。

保存袋を使うときに中身をメモしておくことで、生肉保存に使ったあと、お米を入れるなど衛生面が心配な使い方を避けられます。

※ただし、使い捨てが推奨されているので、再利用は自己責任の使い方になります。

米袋はしっかり安定させる

小分け作業中に米袋が倒れたら、大惨事。

しっかり安定させてから開封しましょう。

必要な量(わが家は3合)を計って小分けしていきます。

中身が減ってすくいにくくなったら、袋をカット

作業が進むと、米袋の中のお米が減って、お米をすくいにくくなってきたら…

米袋を途中でカット。

ふたたび作業がはかどります。

一緒に炊く麦も一緒に

わが家は無洗米に押し麦(またはもち麦)を混ぜています。

別々にいれるのが面倒なので、麦も一緒に入れます。

お鍋で目分量で炊いているので、麦の量はざっくりと。

量が多い時、少ないときはメモ

ざっくり計っているので、最後の一袋は、多かったり少なかったり。

4合になったり、2合になったりと量が大きく変わるときは、何合入っているかもメモしています。

野菜室で保存して鮮度を保つ

小分けが終わったら、しっかり封をして野菜室へ。

一定の湿度・低温で保たれているので、お米の鮮度が長持ちしやすいそうです。

虫も侵入してこないので、虫害の予防にもなります。

もしも、米びつの購入を迷われていたら、ぜひ米びつなし生活をお試しください。

意外と快適ですよ。

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読んでくださり、ありがとうございます。

今日もよい一日になりますように。

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暮らしアドバイザー

4時起きルーティン家事、防災、掃除、収納など、暮らしの工夫をInstagramを中心に発信。「日常の動きの中で効率的に家事を行う」ことを意識して、暮らしを整えています。夫と小学生2人の娘と4人暮らし。著書『考えない家事』(主婦と生活社)。台湾版『家事常規化,無腦整理術』(采實文化事業股份有限公司)翻訳出版。Blessingから「1日を整えるノート」を発売。整理収納アドバイザー1級、クリンネスト1級、防災備蓄収納1級プランナー

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