年間200回お取り寄せ＆スイーツを巡るスイーツマニアが今回ご紹介するのは、2023年10月に横浜市にオープンした今話題の「スコーン専門店 iro」のスコーンです。こちらの商品は店頭販売に加え、お取り寄せでも購入できるので、全国のみなさんに楽しんでいただけますよ。その人気スコーンを求めて戸部にあるお店に行ってきました！

お店は京急本線の戸部駅から徒歩6分の所にあります。かわいらしいお店のロゴマークが目印ですよ。

iro(イロ)という店名は、
iro=「色」、iro=「白」
「白」は何にも染まっていない「色」というイメージから、
「iro」のスコーンは何にも染まらず、唯一無二のスコーン専門店であり続けたいという想いから名付けられたそうです。
オープンしたばかりでお忙しい中、オーナーの北野さんの奥様にお話を伺うことができました。

iroが誕生したきっかけとは!?

─── スコーン専門店をオープンしようと思ったきっかけを教えてください！
「夫がプロのフットサル選手で、小腹が空いた時に食べられる、身体に気をつかったお菓子を何種類か作っていました。スコーンだけでなく、オートミールクッキー、シフォンケーキ、マフィン、グラノーラ等です。
その中で、1番スコーンが美味しく、関東のスコーンが売っている店をまわり、食べ比べ、間違いなく美味しかったため、まずは通販からスタートしました。
マルシェや、イベントにも少しずつ出店し、認知も広がったため、お店をオープンすることにしました。」
　きっかけはご主人への手作りお菓子だったんですね！ご主人の身体のことを想ったお菓子作り、とっても素敵です。

スコーンへのこだわり

─── iroのスコーンのこだわりを教えてください！
「 ”organic” (オーガニック)、 "vegan" (ビーガン)って味が薄い、美味しくない、スコーンってパサパサしている...そんなイメージが強いと思います。
「iro」のスコーンはそのイメージを180 度変えます。
外はサクッと中はしっとり、口の中でホロっとした新食感で、何個でも食べられる美味しさを追求しました。
美味しい、幸せ、と感じることが一番、身体と心を健康にします。
卵、乳、バター、白砂糖不使用のビーガン生地。
副材料には厳選したオーガニック国産素材を 使用しております。」
　確かに、私もスコーンはパサパサしているイメージがありましたが、iroのスコーンを食べてみてそのイメージが変わりました！

こちらがiroのスコーン！

それではスコーンのラインナップをご紹介します。こちらはプレゼントや手土産にもピッタリなBOX入りのスコーン。
スコーンはおひとつからも購入できます！

定番商品に加え、期間限定の商品も販売しています。旬の素材をスコーンでサンドしたスコーンサンド。ボリューミーで美味しそうです♪スコーンのラインナップは季節や日によって、変わります。翌日に店頭で販売する商品はインスタグラムで確認できます。

食べてみると…

私がいただいたのはこちらの６種類のスコーン。
食べると外はサックサク！なのに中はしっとりほろっとしていて美味しいです！表面が香ばしくやさしい甘さでつい何個も食べたくなるおいしさ♪それぞれの素材そのものの美味しさもしっかりと伝わってきます。
抹茶やラムレーズン、かぼちゃにはクーベルチュールホワイトチョコレート、カカオショコラにはクーベルチュ－ルチョコレートがトッピングされており、無農薬のかぼちゃやさつまいも、有機栽培の抹茶やシナモンを使用するなど、こだわりの素材から作られているスコーン。
どれも美味しかったのですが、1番のお気に入りは「ラムレーズンホワイトチョコ」です。生地には自家製ラム酒漬けの有機レーズンがたっぷりと散りばめられ、ジューシーなレーズンとホワイトチョコのコクと甘さが絶妙でした！

お取り寄せは毎週木曜日19時から募集！

─── 最後にこの記事を見てくださっている方へのメッセージをお願いします！
「是非一度で良いので、iro のスコーンをだまされたと思って食べていただきたいです。
おいしさはもちろん、他のスコーンと違った食感、そしてなにより身体にやさしいスコーンとなっておりますので、どの世代の方でも安心して食べられます。是非、ご来店お待ちしております。
ギフトボックスもございますので、 大切な人へのプレゼントや手土産としてもご利用ください。また、通販も毎週インスタグラムのDMにて承っておりますので、随時インスタグラムの情報をチェックしていただき、応募してみてください！」

他では食べられない身体にやさしいiroのスコーン、気になる方はお店に足を運んでみてはいかがでしょう。最新情報はiroの公式ホームページにてご確認をお願い致します。

※今回お店に取材を申し出た際に商品を提供して下さいました。お忙しい中ご協力いただきありがとうございました。