大田原市の観光スポットの一つ｢道の駅 那須与一の郷」へ行ってきました。

｢道の駅 那須与一の郷」は大田原市唯一の道の駅で、テレビで度々紹介されています。大田原市の名産品とうがらしにちなんで、2023年4月20日に放送された、NHK「あしたが変わるトリセツショー」のとうがらしの回では、とうがらしオイルの試食が行われていました。

先日NHKで放送された、サンドどっちマンツアーズの栃木・大田原のツアー紹介では、森三中の大島美幸さんと、大島さんの幼なじみの益子さんが訪れています。

今回は、サンドどっちマンツアーズで大島さん達が「たんさんまんじゅう」と「いちご」を購入した、道の駅の農産物直売館で買い物をしてきました。

買ってきたものを紹介します。

とちあいか

栃木県を代表するいちごの品種「とちあいか」を購入しました。1パック380円（税込）。

お伺いしたのは5月下旬。このときは「とちおとめ」と「とちあいか」が並んでいました。6月に入ると、冬から春にかけて採れるいちごは終わりを迎えます。

7月に入ると、少しずつ栃木県北で栽培される夏採れいちご「なつおとめ」が道の駅に並びます。

喜連川温泉の長なす

道の駅では、近隣の農産物も販売されています。大田原市のお隣、さくら市喜連川地区で採れる「なす」。一袋3本入りで138円（税込）でした。

喜連川のなすは、焼いても揚げても漬物にしてもおいしいです。

いんげん

形がわるいのでお買い得品だそうです。税込120円。形が悪くても味は変わりません。ゆでてからゴマあえにして、おいしくいただきました。

ちなみに、この日の通常のいんげんの価格は170円ほどでした。

たんさんまんじゅう

栃木県北部でお祝い事などに用いられる「たんさんまんじゅう」を購入。2個入りで260円（税込）でした。

たんさんまんじゅうの名前の由来は、重曹を使い炭酸で膨らませることから名付けられています。シュワシュワはしません。

地元のおいしい食べ物が購入できる「道の駅 那須与一の郷」の農産物直売館、気になった方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

【施設情報】
道の駅 那須与一の郷
住所：〒324-0012 大田原市南金丸1584番地6
電話番号：0287-23-8641
営業時間：9:00～17:00（農産物直売館）
定休日：4月～11月まで無休
（与一伝承館は毎週月曜日休館・祝日の場合はその翌平日）