【京都市右京区】器まで食べられる黒酢の酢豚を町中華の名店でいただく
西院の「さくら厨房」といえば、阪急京都線西院駅から歩いて数分ほどの場所にある、町中華の名店。四川麻婆豆腐が美味しくておすすめなんですが、実はもうひとつ、注目していただきたい名物メニューがあるんです。
さくら厨房へは、阪急京都線西院駅または西大路四条のバス停から南へ徒歩5〜10分ほど。西院駅周辺の喧騒から少し離れた住宅街の中にあります。
四川麻婆豆腐
こちらは名物の四川麻婆豆腐。しっかりとしたうま味と辛味、痺れが絶品です。
黒酢の酢豚
そしてこちらが今回ご紹介する「黒酢の酢豚」です。
黒酢を使った酢豚は甘酸っぱくて爽やかな風味が特徴。甘みと酸味のバランスが絶妙に調和し、肩ロースを使った豚肉や具材との相性が抜群です。
照りがあって見た目も美しい。
今回はセットではなく単品で頼みましたが、ごはんが進むのでごはんが必須です。
酢豚の美味しさとともに、ぜひ注目していただきたのが酢豚が入ったこの器。なんとこれ、じゃがいもでできているんです。
スライスしたじゃがいもを揚げて作る器はもちろん食べられます!
そのままでもいいですが、酢豚のたれと絡まるとまた美味しい。
見た目にも美しく、器まで食べられて、彦摩呂風に言うと「食べる芸術品や〜!」といったところでしょうか(使い方あってる?)。
これだけ単品で、塩をかけて食べても美味しそう…
今回は単品でいただきましたが、お昼はランチメニュー、夜はセットメニューが飲茶やスープもついてきておすすめです。
さくら厨房
住所/京都市右京区西院西平町6-10
電話/075-314-3401
営業時間/11:30~14:30(LO 14:00)、17:00~22:00(LO 21:00)
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